「カミュ！あけおめ！」「おう、今年もよろしくな。」「うん！去年は君と出会えて、大変だったけど最高の一年だったよ。今年はどんな年になるかな？」「…今年は全ての季節を俺と一緒に過ごしてくれよ。お前にとって一番幸せな一年にしてやるから。」「最初の日に君と過ごせて、僕は十分幸せだよ。」

去年はもうゼルダ・ドラクエ・ゼノの３タイトルが出たって言う時点で神がかってたんだ…。今年はイレブン君のスイッチ版が出てくれればもうそれで良いです。あ、ベヨがあったな。神イヤー決定か…。

今年も、三文下ネタを書いて行こうかと思いますので、お暇な方はお付き合いいただけると幸い。どうぞよろしくお願いいたします。

カミュは考え込んでいる。予想はつくが聞いてみる。「カミュちゃんどうしたの？」「あいつ最近妙に可愛くなったと思わねぇか？」「前から可愛いでしょ？」「そうなんだけどよ。」「じゃあ、好きな子でも出来たんじゃないかしら！」「マジか！どこぞの馬の骨に取られてたまるか！」自己嫌悪は程々にね。

「外でなんて…。」体を洗いながら反省する。「…悪い。」襲いかかってきたカミュが珍しく謝る。「全くだよ。…でも僕も共犯だよ。」力付くで止めることも出来たはずなのに出来なかった。少し俯き気味な恋人にキスをしてやる。「欲しいって言えない僕のために、君が襲ってくれたんだから。ありがと。」

トレンドに上がってた性欲測定とやらをやったら「７：危険」みたいなのが出た。去年より変態稼業が捗るということだろうか。これ以上抑え効かないのは本当に拙いというか、自分の変態具合がそのままカミュに出てしまうのが…。すまんな。

風呂を出る。珍しくカミュが寝ている。寝息が聞こえるから、たぶん本当に寝ている。イレブンはそっと近づいて寝顔をみる。「カミュ、何時もお疲れ。」彼はどんな夢を見ているのだろう。遠い海の上を航海してたりするんだろうか。「今度、君が見てる夢の話を聞かせてね。君と同じ夢を見てみたいから。」

それで、内容を聞いたら「お前が裸で誘ってきた夢」とか言われて窮地に立たされ、結局あれこれされるイレブン君とかどうかな。

「何時もごめんね。」カミュの傷を癒しながらイレブンは謝る。「…お前が気にする必要はねぇよ。」「でも、」「まぁお前の事だから、何か言いたいんだろうけど、もし言うんなら謝罪とかそんな言葉じゃなくて、ありがとう。って言えよ。お前にはそれの方が似合う。」「…ありがとう。カミュ。大好き。」

念願の相棒以上の存在になれた。今までは向かい合って座っていても何とも思わなかったのに。「あのなぁ一々目があったくらいで顔真っ赤にされると、ほんと、可愛くてたまんねぇな。…何回俺を落とせば気が済むんだよ。」目が湧ないよう隣に座ると少しだけ寄りかかってくる。「僕は落ちっぱなしだよ。」

カミュが学生に捉まっている。何か聞かれているらしい。「あー、まぁ、美人？あと総合的に可愛い、とか？」「え、それ以外に好みはないんですか？」学生たちはまだ話したさそうだが、カミュはこちらに気付くと振り払って戻ってきた。「相変わらず人気者だね。何の話きかれてたの？」「お前の話だよ。」

ただの慰め合いを演じていた。本心を伝える度胸がなかった。きっとイレブンは気づいていない、戯れにハグをするのもキスをするのも、戯れに見せかけた本心だっていうことに。この愛はずっと秘め続けるのだと思ってた。「…僕は慰め合いでもいい、君にそうして貰えるんなら。」そう呟くのを聞くまでは。

じょせいむけ…じょせいむけ…（自己暗示）

突然の告白に固まってしまい、何の言葉も出てこない。「あの」「返事なんか期待してねぇ。俺の事を意識させたかっただけだ。それに、」彼はわらう。それは盗賊の顔だ。「例え今お前がノーと言ったとしても、一生かけて、口説き落としてやるから。覚悟しとけ？」思えばあの時から僕の心は彼の手の中だ。

宿の風呂がでかかったという理由だけで一緒に風呂に入る。「なぁ。」「なに？」真面目な声にちょっと怯えつつ応じると、「脚触って良いか？」しょうもない要望が返ってきた。「…変なところで真面目だよね。勝手に触ったりしないんだ？」「いや、触るけど。やだって言われて触るのもありかと思って。」

「カミュ居ない？」「ああ。」「よし！」「…後で怒られても知らんぞ？鼻はいいからな。」「けど、だって…カミュが居たらこんなこと出来ないもん。グレイグさんが秘密にしててくれれば…ね？」「解っている。」「ありがとう！」イレブンは見えない尻尾を振りながら、犬をモフモフすべく走って行った。

「ごめん。」勇者は人知れず泣く。「もう泣かない。こんなのカッコ悪い。元々かっこよくも無いけど。」「こんなに可愛い泣顔が見られなくなるのは淋しいな。」「そうやってからかわれるのもヤダ。」「そーいう反応されると余計に泣かしてやりたくなる。」俺だけの泣顔だ。「勿論、嬉し泣きの方でな。」

今より早い時はない！とか、もっともらしいことを言いつつ、変態一人称で書き始めたエ口を直す。変態一人称は最高に楽しく書けるんだけど、致命的にエ口くならない。完全に自己陶酔。難しい。

「マジ無理。」「やだ、痛ッ！え、一寸待って！ここ外だよ？それに女神像の近くでもないし、しかもまだ明るいし、ほら街道には人もいるし！」「んなもん、見せ付けりゃいいじゃねぇか。」「じょ、冗談の範囲外だよ…！」「そりゃ本気だからな。」「解ったよ…宿屋行こう？」「うしッ！」「負けた…。」

「なに！？」グレイグが飛び下がる。「どうした？」「目の前に蜘蛛が落ちてきてな。」足元を確認している。「ったく、頼りねぇ騎士サマだな。」こんな奴にイレブンの護衛が務まるのかよ。やっぱり俺がしっかり守ってやらねぇとな。落ちてきた蜘蛛の行方を目で追っている図体のデカイ男を見て心に誓う。

「マジ暑い。」「わあああ！何脱いでるの！？」「暑いから。何でそんなに焦ってんだ。ん？もしかして」実に意地悪な顔だ。「え、それは、君が！」「あら、カミュ、虫にでも食われたの？」鍛えられた腹にポツリと赤い跡。カミュの得意気な視線から目を逸らす。ねだったのは君だと恨みつつ、頭を抱える。

今夜も大変美しかった。月明かりに白い体が輝いていた。「何考えてるの？」その恋人が目を覚ましたらしい。「さっきのお前のこと。」もう！と拗ね気味になると踏んでいたのだが。「さっきの僕なんていい、いま目の前にいる僕を見て。」寂しげに言われて、抱きしめてやる以外出来ることなんかなかった。

…　_:(´ཀ`」 ∠):_

外は吹雪。宿から出ることも叶わず、鍛治も出来ず、寒く、イレブンの機嫌は宜しくない。「そう膨れるなよ。」カミュにとってはこの悪天候はむしろ、好都合だ。二人きりで居られるのだから。「ほら寒いだろ？」招き寄せて後ろから抱き締めつつ冷えた指先を暖めてやる。「この際吹雪なりに楽しもうぜ？」

世界は平和になった。「終わったんだね。」「これからだろ？お前の人生。」「今のところ特に理想とかないなぁ。」「俺は決めてるぜ、お前の人生。お前にはたった1つのエンディングしかない、俺に幸せにされるだけの人生。…退屈はさせないぜ？」「ふふ、そうだね。これからもよろしくね、僕の相棒。」

ウルノーガさんにアレコレされるイレブン君とか…だめか。だめだな。時渡後の盗みに入る時に（自主規制）とかアリだと思うんだけど、だめか。これ以上は心に秘めておこう。

「うちのリキって魔物がいると吠えて威嚇するんです。前もイレブンと」「へぇ。うちの犬もご主人様の周りを常に警戒しているし、何時だって助けだすのよ。」イレブンに馴染み深いイシの村の住人と話すだけなのにすぐ隣で威嚇している男を見ながら、そう張り合って警戒しする。なお犬は２頭いる。

ロウじーちゃん、アーウィン、エレノア、イレブン君の家族団らんとか滅茶苦茶見たかった。マスオ状態なパパは、嫁と息子に振り回されればいいと思う。ロウじーちゃんはニコニコしてるだけ。時々孫と遊んで心の俳句を詠むよ。みたいな、そんな日曜日風ユグノア王家が好きです。

カミュ主に関しては長短色々な駄文を２０くらい書いたけど、どれも納得行かない。自分で気に入ったなぁと思うものが書きたい。それまで書き続けてみようかとも思う。多分辿り着けずに終わるけど。そもそも何が書きたいのかという問題が。

「今日は成人の日だって！僕が成人の儀したの、ずっと昔の事みたい。」「色々あったからな。」「うん。大変だったね。投獄されたり、邪神と闘ったり、」「俺と（自主規制）したりな。今夜もするけど。」「すぐにそういうこと言うんだから。」「してないことは結婚くらいか。何時する？」「何時でも。」

「ついていく」を「付いて行く」にしたいのに、「ついて」が「突いて」になる上、「いく」がカタカナになる事案が発生するたびに笑う。

ウルノーガさんに良いようにされるイレブン君妄想が止まらないんだけども、ウル主っていう名称がなんか。ウルは自分が一番好きなゲームの男主人公の名前で、彼を越える男キャラはまだ居ないっていうくらい好きなんですよ。シャドウハーツはほんと名作です。イレブン君はって？もう男として見てな（字数

イレブン君のおみ足にカミュがかぶりついてる画像とかどうやって探せばいいの…

「今日、犬の日だって！」「あら、良かったじゃないカミュちゃん！」「だから、何で一々俺にふるんだ？」「そりゃねぇ？」「何だよ。」「カミュが犬っぽいからだよ。」「…イレブンちゃんド直球ね。」「はあ？狼なら解るけどよ。」「僕、狼より犬の方が好きだよ？」「…。」「（…流石ご主人様ね。）」

「さむいぃいい！！この部屋１２℃しかないよ！凍っちゃう！」「そんなに寒いか？…俺の布団来るか？なんて」「いくっ！」「マジかよ…。」ｺﾞｿｺﾞｿ「ちょ、そんな近く！？」「あったかい…。解凍される…。けど、何でカミュは温かいの？」「え、」「小柄だから？」「ＯＫ、溶かしつくしてやる。」

ベッターのタイトルとかを統一書式にしようと思ったけど、ろくなものが無くて直すだけ無意味な気がしたので一度放置。今更タイトルとかも思い付けない。ともかくベッターの雑多なものは近いうちに整理します。ものによっては下げたり、支部の持ってきたりする予定。予定は未定。

【最近の傾向】お題の台詞に困ると直ぐにワンコ（カミュではない）かシルビアさんに頼る。シルビアさんはちゃん付けだから文字数をくうんだけど、名前を出さなくても誰の台詞か解るというのが最大の利点。ワンコはイレブン君が率先してモフモフするので、カミュの嫉妬対象にしやすい。…マンネリだよ。

がっこう ふなたび じゅんぱく また初夜ネタチャンスが。とか思う歪んだ心よ。

最近カミュの年上感が薄いなぁと思ってたんだけども、もしイレブン君が、カミュのことをお兄ちゃんって呼んでたら、夜も「おにいちゃんのえっ〇！」とか、「今日もいっぱい、たのしいことしようね！おにいちゃん！」とかいうのかな。イレブン君成人してるけどもイケナイ感じがすごい。たぎる。

「わあああカミュぅう！！部屋が10℃しかない！」「またそれかよ。」「お風呂で温まってくる。もうお風呂で寝る…」「何言ってんだ、風邪ひくぞ？風邪ひいたら俺が付きっ切りで看病して、汗かいて顔の赤いお前に煽られて大変な事になるけどどうする？」「…お風呂では絶対に寝ません。直ぐ出てくる。」

ここダーハルーネには大切な人にチョコレートを贈る習慣があるらしい。どう考えても商売人の戦略だと解っている。丁度来月２月１４日だ。…当然期待はしない。そもそもそんな戦略に踊らされる程「素敵なイベントですわね。日頃の感謝を甘いものに添えて伝えるなんて。」「そうだね。」…期待はしたい。

末尾150の 診断のお題が進まない。自分の日本語レベルが低いんだろうけど、お題を解き明かすところから始めねばならんのが。覚えてもいない、ってことは、ほかにも「～してない」ことがあると推測されるわけだけど、其がさっぱり思い付かない。あとラストサマーもね。診断変えようかなぁ

脳みそ全然働かないも。

「来週雪降るんだって！」「サマディーにでも逃げ込んだらどうだ？」「雪だよ！？楽しまないと！」「…寒いのはイヤなのに雪は良いのかよ。」「うん。スライムの雪だるまとか作りたいな。」「それはだるまなのか？」「雪合戦とか！」「子どもかよ。」「雪玉に石とか入れるんでしょ？」「絶対駄目だ！」

「なぁイレブン。」「なに？」「最近全然お楽しみしてねぇよな？」「最後にしたのは先週だっけ？」「理由はわかるか？お前が毎晩毎晩ゲームしてて、俺に構わないからだぜ？」「だ、だって面白いんだもん。」「俺とするのは面白くないと？」「…何時もはそんなの関係なく襲ってくるくせに。ズルいよ。」

「すごい！吹雪いてる！」「すごくねぇよ。まぁここら辺では珍しいかもしれねぇけど。…間違っても外出たいなんていうなよ？」「…はい。」「この様子なら確実に積もるからな。雪遊びは明日晴れてからだ。いいな？」「うん。…今日は暖かいとこいる。」「そうしとけ。…ッ！？」「カミュの隣暖かい。」

実にけしからん単語がトレンド入りしてて笑った。節操というものがですね、といいつつ自分が触れなければならない単語の気がしたので触れますが、マル主の逆ア〇〇だったらありだとずっと前から思ってます。あとユグノア残ってるＩＦ節なら、マル主でおねしょた（このコメントはこれ以上表示できません

弁明ですが、確かに今は執権官を育てるのに必死ですが、呼吸をするようにカミュ主エ口は妄想してますし、書く気がない訳じゃないです。ただ、今まで呟いているように１０℃を下回る暖房のない部屋のため、手がかじかんで文字うつのが辛いということもあって、創作出来てません。どうみても言い訳です。

ドラクエの戦闘がゼノブレと同じなら、イレブン君は唯一の光属性攻撃持ちな、攻撃回復兼任の万能役で、カミュとマル姉はひたすら高火力でヘイト稼いでイレブン君が殴られないように囮になる回避盾な。チェインの時とかに「任されたぜ相棒！」とか「勇者の力をみせてやれよ！」とか言うんだ。やりたい。

こんな状況ですが、バレンタインネタは書こうかと思ってます。前みたく不定期連載しようかとおもって１回書いたけどそれは諦めまして、普通に当日にあげる感じで。在り来りな感じになりそうだけども。

「求婚の日？そんなの毎日だろ。」「…そうだね。」

イレブン君が非処女の場合、その理由が恋人が居たのか、騙されてなのか、襲われたのかで、イレブン君の性格に強く影響するのだけど、非処女派の皆さんは何を想定してるのだろうか。個人的には恋人が居たのは色々美味しい気がする。まぁ何れも好きだけど。

「すごいね！月赤く見えたよ！」「だろ？これだから夜空見るのは楽しいんだぜ？」「…冷えるけどね。」「今はな。夏場もいいんだぜ？」「夏も一緒にみようね？」「夏だけで済ませるかよ。春も夏も秋も…来年の冬も。ずっと一緒だ。…いいだろ？」「うん！君のとなりなら冬の寒さだって堪えられるよ。」

「ありがとうカミュ！お陰で装備が整いました！」「旅の役に立てるんならそれに越したことねぇよ。…まぁお礼にデートのお誘いくらいあっても良いかとはおもうけどな。」「？」「何でもねぇよ。もうこんな時間ださっさと寝ようぜ。」「う、うん。ねぇ、カミュ。」「何だよ。」「…隠し事はなしだよ？」

「お前また怪しい奴に話しかけられてただろ。俺がいねぇとほんとに無警戒だよな。」「えっ！？何で話しかけられたの知ってるの！？」「！？」視線を反らして誤魔化す。「無防備な勇者様の相棒は大変なんだぜ？」イレブンは不思議そうな顔をしていた。宿の窓から監視してたなんて自分も大概怪しい奴だ。

「やっぱ何時もより時間かけて丁寧にしねぇとヤバそうだな。」「んッ…カミュ指おっきい…むりだよ、はいんなぃ」「前はフツーに３本くらい入ってただろ。そもそも、こんなにキツいのはお前のご要望通りに我慢してやったからだからな。しかもお陰でご無沙汰で、こっちは相当だからな？覚悟しとけよ？」

「君も物好きっていうか、僕なんかについてこなければ危ない目に合わなくて済んだのに。マヤちゃんだって寂しがってるよ。」「ったく、ほんと人の気持ちに鈍いよな。最後までお前を守るって決めてんだ。」「なんで？」「お前を失ってまで生きていたいと思わねぇ。お前のいる明日を生きたいだけだぜ？」

「カミュ。」「ん？」「ごめん、用件はないんだ。ただ名前を呼びたくなっただけだよ。」「なんだよそれ。」「不思議だよね、君の名前を呼ぶだけで幸せな気持ちになるんだよ。」「お前がよっぽど不思議だろ。俺は、名前を呼ばれるだけじゃ幸せにはなんねぇぜ。まぁ、ベッドの上なら話は別だけどよ？」

「そんなにまじまじ顔とか見られるとなんか困る。」「いいじゃねぇか、減るもんでもねぇし。」「でも直ぐにあれだこれだ言うんだから。カミュの考えなんかお見通し。」「あれこれって何だよ。」「やだ、言いません。」「じゃあ俺から言っていい？」「だーめ。」「はぁ？今のすげー可愛い。やらせろ。」

退廃的なのが書きたい。良いとこ育ちのイレブン君が成人したとたんにエ口堕ちみたいな、そういう、シナリオどころか誰得な、どうしようもないのが好きです。

「ほらイレブン、コタツで寝ると風邪引くぜ？」「んう…あったかくてねむいんだもん…。」「そりゃわかるけどよ。布団だってあったけぇだろ？そもそもお前を湯タンポ代りにしてる俺が寒いじゃねぇか。」「…君はその為に僕と添い寝してくるの？」「…他の理由も聞きたいか？例えば触っ」「結構です。」

「なぁイレブン、俺は気づいたんだ。」「何に？」「何でお前がメダ女の制服着れないのかって理由にな。お前がそんなの着ちまったら、ナマ足のエロさのせいで、国民的ＲＰＧの対象年齢が引き上がっちまうからだって。ＣＥＲＯがＣくらいになったら流石にヤバイもんな。」「…何いってんのこの人。」

「最近イレブンちゃんが冷たいって？ツンデレ？」「ツンデレキャラじゃねぇハズなんだが…。」「倦怠期なんじゃないかしら。マンネリしてるのよ。イレブンちゃんに改めて感謝を伝えるとか、褒めるとか。」「何時も褒めてるぜ？」「…褒めるって、間違っても脚が綺麗とか煩悩丸出しはだめよ？…図星？」

褒めろと言われても。カミュは考える。イレブンの全身、全てが美しいので褒めるなんて造作もないが、褒めると嫌な顔をされる。「たぶん、そういうことじゃねぇんだろうな。」上っ面ではない恋人なんて多分初めてで、カミュはどうやって倦怠期を乗り越えるかに頭を捻る。イレブンはその様子を見ていた。

「カミュ悩み事？」「え、イレブン？」「すごい眉間に皺寄ってるよ？折角なのに勿体ないよ。」何が折角なのか解らないが、取り敢えず考えるのを中断した。「悩み事？」「まぁな。」「相談に乗ろうか？」「お前が？」「僕は君の相棒だよね？…それとも恋人としてがいい？」悪戯っ子のような笑みだった。

「あー、じゃあ相棒に相談な。」カミュは情けなく笑いながら話始めた。「最近、俺の自慢の恋人がそっけねぇんだ。原因は何となく解ってんだけどよ。どうにも俺の愛情がちゃんと伝わってねぇみてぇでな。どうしたもんかと思ってんだ。…お前ならどうする？」相棒は笑った。「カミュは結構不器用だね。」

「不器用なんて、お前にいわれたくねぇよ。」「君の恋人がどうしたら喜ぶかなんて知ってるくせに、あえて違うことしようとするんだから。何時もみたいに、ぎゅってしてあげれば？」ああそうだ。抱きしめると何時も幸せそうに笑うんだ。そんなことも忘れてたなんて。カミュはそっと、恋人を抱きしめた。

「カミュにぎゅっとされるの好き。最近あんまりしてくれないよね。」腕の中でふんわり笑いながら拗ねた振りをする。「脚だ髪だ、そんなのばっかりなんだもん。」「何がそんなに嫌なんだよ。直ぐ拗ねるし。」何故か、あんなにうじうじ考えていた言葉がスラリと出てくる。最初から素直に聞けば良かった。

見たままのことを言っているだけなのに。「お世辞で言ってるわけじゃねぇんだぜ？」「そーいうのが嫌。そもそも僕はここに居るのに。まるで絵の感想を口にしてるみたい。…とりあえずやだ。」ツンとそっぽを向きつつ腕のなかに収まったままだ。まだ自分は飽きられていないと、カミュは密かに安堵した。

「そーはいってもなぁ。お前をハグすんのも嫌じゃねぇし、それに」言葉をきって軽いキスをしてやる。「キスだって幾らでもするけどよ。」そっと腰を撫でる。「お前と違って、それで満足出来る程無欲でもねぇんだ。お前に触れてると、邪魔になんだよ、こいつが。」悪戯に笑いつつ服を引っ張ってみせた。

「お前はお子様かもしれねぇけど、大人の俺としては、やっぱりもの足りねぇよ？」思わせ振りに言えば案の定顔を真っ赤にしてくれる。「まぁ、お前があんまり好きじゃねぇのは分かってるけどよ。」「そ、そんなわけじゃなくて！その、だって…。」真剣な目で見つめられた。「聞きたいことがあるんだ。」

「正直に答えて欲しいんだけど…」イレブンは一度俯き、覚悟を決めたようにして顔をあげる。「あの、カミュは本当に、気持ちが良いの？」「へ？」情けないくらい腑抜けた声が漏れた。「だって、何時も僕ばっかり気持ちよくて…その、君は本当に、その、好きなの？」そー言うところがたまんねぇんだ。

「そりゃイイに決まってんだろ？」服の上から、逞しいとは言えない白い体の輪郭をなぞる。「お前の中だぜ？お前がよくなるまで我慢してるくらいだ。しかも毎度可愛い顔してくれるし。」これ見よがしに舌を出すとぎゅっと目を瞑るので、小さな唇にかぶりつく。「なぁ…いいだろ？」彼はコクりと頷いた。

「昔はカミュカミュ言ってくれてたのに、最近はつれなくなっちまって。」「…僕だって何時までもウブじゃないよ。」お陰で最近イレブンが俺の恋人だと公言してくれるようになったのは嬉しいが。「君とはずっと相棒だしそれに…新婚夫婦だって、何時までも新婚じゃないんだよ？」水色の瞳は笑っていた。

「ねぇ。」「ん？」「手、握っても、いい？」恥ずかしそうに可愛いことをいってくるので、どうぞと言う前に、ぎゅっと握ってやった。一瞬、目を真ん丸くしてから、はにかんで握り返してくる。「ありがとうカミュ。」「礼なんかいらねぇし、恋人の手ぇ握んのに許可なんかもいらねぇ。だろ？」「うん！」

イレブンは料理は作れない。仲間の誰しもがそう思っていた。ある日、イシの村に寄った時のことだ。「君達がイレブンの仲間かぁ。」村人に話しかけられた。「結構キャンプとかするのか？」「まぁな。」「そいつは羨ましい。イレブンの料理はペルラさん直伝の絶品だからな毎日でもいいよな。」マジか。

「カミュ、大変。」「嫌な予感しかしねぇけど、どうした。」「ハイラルオールスターズ、今月発売だった。リンク一杯だよ！？」「お前、ほんっと勇者好きだな。…勇者が出てくるゲームでお薦めあるんだけどよ。」「なに？」「勇者は女顔で可愛いし、その相棒が中々気の聞く元盗賊でな」「…知ってる。」

「リンクだって有能かどうかは怪しいけど、毎回相棒いるんだよ？」「まぁなぁ…。」「だけど、君のお薦めのゲームの勇者はいいよね。」「そうなのか？」「そうだよ。だってリンクはおじさん倒したら、相棒とお別れしないといけないけど、その勇者はその後も相棒とずっと一緒にいられるから。…ね？」

「どうしたのカミュ、なんか楽しそうだね。」「あぁ、まぁな。愉しい夢みたつーか」「僕も！」「マジ？お前も案外」「皆で料理もちあってピクニックしてたんだ！それでね、マル姉の作った煮物の筍がもの凄く固くて、でもグレイグさんが必死に噛めるふりしてて、」「お前、見る夢まで可愛いのな。」

「しまった！明日更新データ配信日だった！どうしよう。」「散々やりこんだだろ。」「でもまだレベル９９にしてないんだ。」「あーじゃあ、とりあえず、ネルセンの試練でメタキンに会心必中すればいいか？」「よろしく！…って、それじゃない！」「（イレブンのノリツッコミとか、すげーレアだな。）」

「ほんと、お前かわ」「だめ！可愛い禁止！」「じゃあ、もえ」「それも禁止！」「なんだよ、いいじゃねぇか。」「やだ！そういうの言われても嬉しくない！」「じゃあ、お前が嬉しいって思えることを言やいいのか？」「そ、そういう訳じゃなくて、」「俺と結婚しろ。…嫌か？」「嫌じゃない、です…。」

「カミュは、男の人が好きなの？」「へ！？」「だって、そうじゃなかったら、僕なんかと」「いや、だから、お前の性別がどうかとか、そういうことじゃなくて、」「どっちでもアリってこと？」「どうしてそうなる！お前だって別に俺が男だからＯＫしたって訳じゃねぇだろ？」「…。」「え…、えっ！？」

「やだぁ、もう、そこばっかり。」「しょうがねぇだろ。お前が他んとこ触らしてくんねぇんだから。」「だってぇ…」「だってなんだよ。」「え？えへへ…やだ、はずかしい！」「なんだよ。」「…んー」「ん？あぁ」ﾁｭｯ「満足したか？」「うん。ねぇカミュ？」「ん？」「…他のところも触りたい？」

「ふとももの写真の展示会が中止になったんだって。」「それを俺にいう意図はなんだよ。」「カミュも興味あったのかなって。」「俺にはお前の脚があるから興味ねぇよ。まぁ、そもそも脚の写真展が計画されたっていう自体、やっぱ脚ってのは社会的にも美として認識されててるって事で」「…はいはい。」

「ねぇカミュ。暖かくなってきたね。」「そうだな。」「夜も寝やすくなってきたし、そろそろ各自のベッドで寝よう？」「え？」「暖かければ添い寝する必要もないもん。一冬お世話になりました。」「…お前、暖とるためだけに俺の布団入ってたのか？」「はい。後セクハラやだから。」「…悪かった。」

自分でも理由は解らない。何故彼なのか。見た目は当然興奮出来るほどに作りはいい。だがそれだけなのだろうか。１８に満たない少年を好きにしているということに興奮しているのか。或いはその従順さに支配欲を満たしているのか。解ることは、夜の痕を制服で隠す後ろ姿に、色情を禁じ得ないということ。

「くそ、作戦ミスだ。」「どうしたの？」「お前が理性をしっかり保って欲しいっていうから、精神的に落ち着こうと思って、いっそイレブンに似合わなさそうなコスプレは何かを考えてたんだが、思い付くものを想像してみると何れも案外似合う上、なんかフツーに可愛くて逆に萌えた。」「…僕のせい？」

「ハッキリ言って慰み物扱いだぜ？抵抗しねぇの？」嫌われたい。「いいよ。僕の体１つで君が辛いことを一時でも忘れられて、少しでも楽になれるなら。」良いように玩んだ俺に、そう言ってのける清廉なお前。手に入れられない苦しみを味わう位なら、俺は嫌われたい。諦めきれないと解っているから。

「本気…？」「冗談で男を脱がせる趣味はねぇよ。そっちこそ脱がされ慣れてそうなくらい大人しく…って、もしかしてお前」「ごめん僕、その、傷物っていうか」「そういう言い方すんな、初めてかどうかなんて関係ねぇ。他の男の事なんてとっとと忘れちまえ。俺が、今までで一番イイ思いさせてやるぜ？」

「なぁなぁ、もしDQ11がswitchに出たら俺らにもスマブラ参戦の可能性があるよな！」「…そうだね。」「何だよノリ悪ぃな。」「君は出られるかもしれないけど、僕は無理。DQHの続編が出たとしてもやっぱり君だけだよ。」「…一緒に出たかった？」「そーいうんじゃないもん。」

これから、ものすごくアホで頭の残念な話をツイート上でだらだらしてもいいだろうか。いや、ちょうど某オタクな殺し屋の名前を見て、はたと思い付いた、というか、ノーモア～の丸パクリみたいなものです。しかも冒頭だけ。実にどうしようもない

けたたましい警報音、遠くから聞こえるパトカーのサイレン。「クソッ！」何時もより警察の動きが早い。やはり其処らの邸よりセキュリティは上だった。男は舌打ちをしてフェンスをかけ上がる。その瞬間、グローブ越しにも熱いと感じられるほどの電流が流れたのに気付く。靴底のゴムの溶ける臭いがする。

遠方の空にヘリの姿を確認できる。男はフェンスを登りきり、転げるように落ちた。グローブは焼け爛れ、何より大事な指先も火傷した。構う暇はない。早く此の場から立ち去らなければと、立ち上がろうとするが膝に力が入らない。サイレンの喧騒の中、一台のリムジンが男の前に悠然と停まった。

車のドアが開く。「乗るの？乗りたい？」僅かに開いた窓硝子に桜色の唇が覗く。一体何者か。勘ぐっていると声は怒り調子になる。「見つかると面倒だから早く乗って。」ヘリが来れば走って逃走したところで直ぐに見つかるだろう。男は半分溶けた靴でリムジンに転がり込んだ。車は直ぐに動き出した。

「へぇ。君がカミュか。」男が視線を上げると、水色の目とかちあう。「お前は…つーか何者だ？」「先ずは助けて貰った御礼をいうべきなんじゃないの？」「お前が何者かわかんねぇ以上、礼をいう筋合いはねぇ。」「…全く、これだから盗賊っていうのは。ま、警戒心が強いのは良いことだね。座んなよ。」

君を警察やら、君が忍び込んだ屋敷の主やらにつき出すつもりはないよ。今のところ。」「今のところ？」カミュは車のシートに座りながらも警戒を解かない。「返答次第、かな。」「と、いうことは。俺が神の手を持つ大盗賊と知って、俺を出待ちしてたってことか。」「…調書通り自信家みたいだね。」

「あぁ？調書？」「生まれは不明。クレイモランの雪原で拾われる。妹が一人。初体験はじゅ」「うおおお！ちょっと待て！な、なんでそんなことまで。」「まぁ、僕の情報網を使えば此のくらいはね。そもそも君を出待ちするにしても、君が狙ってる獲物が解らないことにはしようがないでしょ？意味解る？」

カミュは上から目線で言ってくる相手の様子を観察した。火傷した手に気をとられていてよく見てなかったが今更気づいた。「（とてつもねぇ美人だ…！）」さらりとした美しい香染色の髪。シルクのブラウスに負けない白い肌。宝石のように美しい空色の瞳。そして何より、ショートパンツから覗く白磁の脚。

長く、引き締まり、艶やかに、惜しげもなく見せつけている脚。視線誘導される。それを知ってか知らずか優雅に脚を組み直してくる。「（クソッ、話が頭にはいらねぇ。）」「ねぇ、僕が君を出待ち出来たってことの意味解るよね。」「え、えっ、あ、ああ。」「って、君、酷い火傷じゃない！こっち来て。」

「へっ？」「早く。今なら綺麗に治るから。」カミュは言われるままに隣に座る。直ぐそこに脚が。「ほら、手出して。」「あぁ。」両手を出すとそっと手を翳される。「ホイミ。」ふわっと光り直ぐに火傷が治った。「すげぇ。」「此のくらいはね。…貸しが増えたね？…って聞いてる！？」うっすらとは。

「で、俺に取引だったよな？」「そう。実はね、手に入れたいお宝があるんだ。それで盗賊の手を借りようって訳。」「自分の手は汚したくねぇってこと？」「…警察につき出す。」「ちょっと待て冗談冗談！つーかまぁ盗賊匿ってる時点で手は汚してるか。まぁ天下一の盗賊に依頼してくる」「１１番目ね。」

「なんつった？」「１１番目。君の腕前はロトゼタシアで１１番目。」「はぁ！？おい、デルカダール邸からコイツ盗み出した俺が１１！？」カミュは思わず盗んできたレッドオーブを見せつけた。「依頼するに当たって盗賊をランク付けしたの。今までの盗品と相手の警備を数値化してね。その結果だよ。」

「今日の成果をこみこみにすれば、１０番目に昇格かな。」信じがたいが、孤児で根無し草の自分の素性を調べあげた奴だ。全く適当では無いだろう。「で、その俺に何を盗んできて欲しいって？」「頼みたいものは全部で１０個。何れもＡ級だよ？」リストを渡された。何れも超有名処だ、全部知っている。

「まだやるとは言ってねぇのに、見せちまっていいのかよ。」「君が断ったら９番目の人に頼むから。ついでにこれは貰うし。」何故かレッドオーブが盗られている。「おい！」「君がリスト受けとるときに僕に渡したんじゃないか。」「渡してねぇつーか、最初からそれ目当てだったのか！？」「…半分は。」

「君が僕の依頼を断った場合は、警察につき出さない代わりにこれを差し出させるつもりだった。」「俺が依頼を飲んだら？」「リスト全部とレッドオーブを全部あわせて、言い値で買い取る。」「…マジで？」「本気だよ。」その瞳は真剣だった。どうやら道楽ではないらしい。隠された事情にゾクゾクする。

「生憎金には困ってねぇ。１１番目の腕を持ってるしな。」「…。」「けど、だ。その１１番目つーのが気に食わねぇ。そのリストのもん全部盗ったら何位になる？」「当然１位だよ。」「そんならやってやろうじゃねぇか。宝も全部お前にくれてやるよ。ただし。」「ただし？」男は欲しいものを見つけた。

「１つ俺の欲しいもんを差し出して欲しい。」「それだけでいいの？むしろ怪しい。僕にとって条件が良すぎる。」「さそいつはどうだろうな。先に何が欲しいか言っといてやろうか？」「…聞いておこうか？」カミュは笑う。そして美しい髪を掴み顔を寄せる。「お前だ。気がすむまでたっぷりやらせろよ。」

露骨に嫌な顔をされる。「本気でいってるの？僕の性別勘違いしてる？」「マジで言ってる。俺なりに色んな宝や人間を見てはきたつもりだ。けど、お前より綺麗なもんは見たことねぇ。正直先払いしてもらいてぇ位だけどよ、ランク１位の褒美ってことでいいぜ？さぁ、どうする？」不機嫌な顔は赤かった。

「欲しいんだろ？宝。集めなきゃならねぇ理由があんだろ？」「…わかった。君が全ての物を揃えてくれたあかつきには、好きなだけ抱かせてあげる。…それで、いいでしょ？」「乗った。…風呂に入って待ってろよ？つーか味見前金。」「…バカじゃないの。」言葉とは裏腹の初な様子に心の中で悶えた。

じゃ、契約金。」「…もう、男の人ってそんなのばっかり。…目、瞑って。」カミュが目を瞑ると頬に温かい唇が触れた。「可愛いキスしやがって。」目を開けてからかうと真っ赤にして拗ねた顔がある。「（お前は天使か…！）」心が荒ぶる。車が停まった。「此処からは歩いて帰って。また連絡する。」

車のドアが開き、蹴られるように追い出された。「あ、そーだ、お前の名前。」「…イレブン。」奇しくも１１を示す序数詞。本名なのか。またね、とだけ言い捨てて車は走り去っていった。降ろされた場所は自宅から徒歩１０分程の場所だ。自宅も割れているらしい。カミュは跳ねる心を隠して家に向かった。

「イレブン様、大事はございませんか？」「平気。調書通り脚フェチだったね。」「彼で大丈夫なのでしょうか。」「…まぁ、腕は確かみたい。何気なく僕の脚触っていったから。とりあえずグレイグ、お爺ちゃんに報告に行こう。手筈は整ったってね。」「承知しました。」リムジンは夜の町に消えていった。

以上です。 はー、すっきりした。 以降は脳内ではご褒美エ口部分しか決まってない 途中からノーモア感薄くなった気がするけどまぁそんなもんやね

最近、脳内イレブン君が自然に女装している。恥ずかしがることもなく、かといって得意気でもなく。その勢いで女装イレブン君を書きたい気もするんだけど、内容が思い付かん。というか、自分の脳みそに不安を抱かずにはいられない。

妄想担当領域で「ホワイト」といえば、アレしかない貧弱な思考力。というか、服着てるシーン書く能がない。着てないシーンを書く煩悩はある。

「あら、カミュ寝坊？」「え？いつも通りだぜ？」「イレブン様はもうお出掛けになったので、つい。」「は？イレブンどっか行ったのか？おいおい、まさか一人で行かせたのか！？」「いいえ、グレイグ様と。」「グレイグに連れてかれた？それともグレイグを連れてったのか？個人的に死活問題なんだが。」

「私達がグレイグについて行かせたのよ。」「なんでグレイグ。起こせよ俺を。」「…カミュちゃんと行きたいならイレブンちゃん自身が起こすでしょ？」そりゃそうだ。ということは。「残念カミュちゃん、よりによって“お返しの日”に振られちゃったのね。」「何だよそれ。」マジか。最悪じゃねぇか。

駄目だこれグレ主ルートだ。諦念。

↓カミュ主ルートに出来ないか思案した結果↓

「しかしイレブン、いいのか相棒に声もかけずに出てきて。」「大丈夫。それに…今日はグレイグさんの方がよかったから。」「…それなら構わんが。今日は何が目的なんだ？」「それはね？」イレブンは見る者を誘惑させる、悪魔の微笑みを浮かべた。「欲しいものが、あるんだ。」唇の前に指を立てた。

「欲しいものとは？」悪戯っ子の笑みにただならぬものを察する。「皆には、特にカミュには、秘密にしてくれる？」「…なんだ、俺は何やら悪いことの片棒を担がされるのか？」「うーん、どうかな？あのね、僕、『白いの』が欲しいんだ？」「白いの？」「うん、ほらアレだよ、アレ。あの、『白いの』。」

遅い。カミュは部屋のなかをウロウロしている。ただの買い物にしては遅い。というか、そもそも何でグレイグ何だ。つーか、この間まで敵対してたくせに何であんなに馴染んでんだ。どうせイレブンの可愛さにほだされたんだろうが、俺を差し置いて二人でとか、許さねぇよ。つーか、待てよ、やばくないか？

荷物持ちだったとしても、イレブンがぽわぽわ可愛い話とかして、おっさんが萌えて、色目使い出したらやべぇな。イレブン、マジでノーガードだからな。『チョコレートの礼だ』とか何とか言ってメシ食ってきたりして、単純なイレブンを手懐けてたら…！いや、おっさんに限って…否だが男は狼だからな。

2018年3月14日

しかも断れない性格のイレブンだ。迫られたら…！いや、流石に俺の存在があって、そんな軽いことは…けど、すげぇいいメシ奢られて断りにくくて、とか。…カミュの頭はどんどんよくない方向に進んでいった。単純に最近してない、というのもあるのだが、それについては大人びた彼も年相応ということだ。

ただいまーという声が聞こえて慌てて宿屋のロビーにかけ降りた。「あ、カミュ、ただいま。」「無事か！？」「無事かって、別に大したことしてないもんね？グレイグさん？」「はぁ…はぁ…そうだな…」グレイグ、何故息を切らしている？良く見るとイレブンも顔が赤い。何かがあった。狼の鼻は察した。

「まぁイレブン、部屋で一息ついたらいいぜ？」「…え、怒ってる？」「俺が？」冷静を装ったつもりだったが。「…カミュ様お怒りですわね。」「顔に怒ってるって書いてあるわね。」双子いわく、隠せていないらしい。「イレブン、俺は最初に忠告したからな？」グレイグが諦めたような声で呟いた。

「えっと、あの…ごめん、カミュ。その、僕…。」イレブンは赦したくなる程可愛い困り顔で謝罪した。「僕、『白いの』欲しくて、それで、駄目って解ってたけどグレイグさんと…」カミュの思考はぐるぐるした。「（落ち着け俺。）」白いのとは何だ。駄目とわかっててグレイグと何だ。何をした？

最悪な映像が浮かんだ。そもそも『白いの』何て言う抽象的な表現をするということは、つまり具体名をあげるのに憚られるということだ。しかもいけないことをした、と。男とイケナイことをして白いの、とか、もうアレしかない。息が切れたグレイグと顔の赤いイレブン。…俺はどうすればいい？自問する。

「あー、その、だな。」答えが見つからないまま、しかし黙っていることも出来なくて言葉を発してみるが、実に感情のない声だった。シルビアが会話に混ざる。「それでイレブンちゃん、『白いの』は手に入ったの？」「うん！」イレブンは鞄をごそごそ漁ってから、嬉しそうにそれを見せた。…って、え？

「これ！必要数集まったよ！」イレブンが得意気に見せたのは『シルク草』だ。「お陰でユグノアやらソルティコやら走り回ったがな。」「レシピのメモに白いのとしか書いてなくて名前忘れちゃって。何処かで売ってた気もするんだけど思い出せなくて。…カミュの言い付け破ってルーラ使っちゃったんだ。

「時間をくうと遠出がバレるというから只管走ったんだぞ？」「結局ばれちゃったね。ごめんね、グレイグさん。」カミュは人がいなければへたり込みたいくらいに脱力していたが、気力で耐えた。「シルク草はクレイモランで売ってるだろ。俺を起こせば済んだ話だろ。」「ごめん。」しゅんとしている。

「まぁ敵と戦った訳でもないんだし、良いとしましょ？ただ、固有名詞を思い出せないのはロウ様の癖が移ったのかしら。由々しきことね。」「え、…お爺ちゃんトバっちりごめん。」とりあえず二人が無事に戻ってきて仲間が安心したところで、予定を確認し各自部屋に戻った。カミュとイレブンも戻った。

部屋に二人で戻ると、イレブンは改めて謝罪した。「ごめんなさい。約束破って。言い訳だけど、君が、えっ…？」カミュは言葉が終わる前に、無言でイレブンを抱き締めた。「謝るのは俺の方だ。ごめん。悪かった。」一瞬でも不貞なことが頭を過ってしまった事が、疑った事が、情けなくて仕方がなかった。

「なんで、」「いや、まぁ…俺の中の話。だ。」「どういう？」無垢な目で見つめられて、隠せる自信がなかった。「お前が、俺に隠れてなんかやってんじゃねぇかって。グレイグと何かあったのかって。…馬鹿げてるだろ？お前の信頼を疑うなんて。俺の方が大概だよな。」「…それは、僕のせいかな。」

「きっと、僕が、君の不信を煽るような」「んなわけねぇだろ。俺の被害妄想だ。お前怒っていいとこだからな。」「そんなの…わかった。荒療治が必要だね。」少し怒り調子でそう言ったかと満面の笑みで抱きついてきた。「僕の大好きが君に伝わるまでずっとぎゅっとしててね！」「ほんと、敵わねぇな。」

「カミュ以外の人と変なことは絶対にしないよ？」「あぁ。」「もし、もしだよ？」「ん？」「その…僕から、あの、したくなったら、その、ちゃんというから…。カミュにしかいえないし、いわないから…」「…なだれ込んでいいか？」「だめ！ばか！」「はいはい。」「カミュ？」「ん？」「大好きだよ。」

以上が白い日ネタでございました。はい。

自分がベッターをスマホで開くと、前の広告は謎の漫画ばっかだったのに、今は「女の子の○は、かんたんにおおきくなる！」っていうやつになった。妄想のエサかなんかなの？イレブン君のむ（ここから先はかすれてよめない

「じゃーん、カミュが好きそうな服きてみたよ？」「マジか。電気つける。」「だめ。暗くても見えるでしょ？」「概ね見えるけどよ、明るいところで視か」「だーめ。」「何でだよ。」「だって、透けてるのばれちゃうでしょ？」 っていう類いの極めて知能指数の低いのが趣味です。

「かーみゅ！」「ん？」「いっぱい、たのしいこと、しよ？」「どうした、今日デロデロじゃねぇか。」「えへへ、そうかな？」「間違ってラブリーエキス飲んだりしてないよな？」「のんでないよ？おさけものんでないよ？…えっちな僕はきらい？」「大好きです。」 大好きです。

イレブンがマルティナに素材の大人買いの許可を求めているのを見ていた。「イレブンちゃん、まるで子犬ね。くぅーんって鳴き声が聞こえそう。あんな感じでお願いされちゃ断れないわよね。」「まぁな。」「夜はネコなんでしょ？」「にゃんにゃん言うしな。」「…そんなに平然と返されると悩むわ。」

「んっ、ほら、また脱がそうとしてる！どうしてすぐそーいうことするの？」「お前だって目の前に宝箱あったら開けるだろ？」「それは…」「宝箱があれば開け、お前が服を着てれば脱がす。そんで中身をたっぷり愛でる。それが道理ってもんだろ。な？」「なんだろう、誤魔化されてる気にもならない…。」

イレブン君にドレス着せたい病が治らない。脳内イレブン君がズボン履こうとしない。これは、へんたいなことになったぞ

「何時までバスローブ着てんだ。風邪引くぞ？」 「だって、何着たって脱がしちゃうんでしょ？」 「着てなきゃ脱がせねぇだろ。俺に脱がされるために着ろ。」 「超理論過ぎるよ…。」

「えへへ、ハイラル楽しみだね。」「前のも散々やってたじゃねぇか。どうせまたリンクばっかなんだろ？」「そんなことないよ！ミドナも使うよ？ミドナ可愛いよ？狼に乗って、あ、」「お前も狼に騎乗してみるか？ん？」「け、結構です！」「そう遠慮すんなよ、な？」「（しまった、地雷だった…。）」

「浴衣のイレブンヤベぇマジヤベぇ。」「何？」「もうちょっと、もうちょっと襟がずれれば見える…！」「あーもう！何時も覗きこんでくるんだから。…見せてあげようか？」「マジで！？」「そのかわり、君がどんなに興奮しても、お触りもその先も絶対ダメだよ、いい？」「…小一時間悩ませてくれ。」

致命的な事に気づいた。自称脚フェチのくせに、脚を汚す話を一度も書いてない。これでは脚フェチなど名乗れんな。とりあえずカミュがイレブン君の脚を舐め（この先は焼け焦げて読めそうもない

「もう春なのに、桜も咲いたのに寒いよ、酷いよ、ぐすん。」「花冷えって言うだろ？つーか、浮かれて毛布仕舞ったお前が悪い。」「だって…」「しょうがねぇな。俺の隣を提供してやってもいいぜ？」「いいの？」「その代わり、お触り自由な？」「じゃあ遠慮します。」「即答かよ。少しくらい悩めよ。」

自分事ですが、どうにも「イイネしなくちゃならないんじゃないか」とか「需要に応えた方がいいのでは」とか、何故か解らんのですが、そういう強迫観念じみた考えをしがちなので、人のツイート見たりするのを敬遠する癖がついてまして、結果フォロバをしてない次第です。悪癖ですね。

「何か楽しいことしたいなぁ。」「楽しいこと？アレとか？」「ち、違うよ！どこかに出掛けたり、食べ放題したりとか、そういうこと！」「なんだ。じゃあ、明日はどっか行くか。」「うん！」「で、アレは楽しくないのか？」「楽しいことっていうか…きもちいこと？」「たったわ。」「へ、へんたい！」

「かみゅ…」「どうした、トロンとして。（いや可愛すぎんだろ、唇とかすげー柔らかそうだし、くそ、触りてぇ、けど触りでもしたら相棒終了だぜ、でも相棒のままでいいのか？ちげぇ、相棒以上の関係になりてぇんだ、行動に出ねぇと…！）防備にしてると、キスしちまうぜ？」「…zzz」「あ、はい。」

「胸は簡単にでかくなるって書いてあるぜ？試してみるか？」「カミュは、やっぱり女の子と付き合いなよ。」「は？」「だって、女の子みたいな服着せたり、えっちな下着きせようとしたり…僕男だもん！胸なんかあるわけなもん！ばか！カミュのばか！うわーん！」「ちょ、イレブン！誤解だから！おい！」

「ったく、ちょっと路地裏入るとすぐこれだ。」「どうしたの？」「客引。一晩どう？とかそういうやつ。」「あ、僕も声かけられたことあるよ！」「マジか！ちゃんと断っただろうな？」「うん。一晩一万でどう？って言われたけど、それなら魔物倒した方が稼げそうだったから断った。」「そっち側かよ。」

「あの女すげぇな。」下衆な呟きが聞こえる。昔なら顔を拝んでやるが、興味が湧かない。「美人顔だけど幼い感じあって中々。」「背ぇたけぇし手足も長そうでたまんねぇ。自分の女だったら自慢しまくるわ。」「あれ、あいつ男じゃね？」 慌てて振り向くと、自慢したい恋人が能天気に手を振っていた。

【自分の傾向】 普通に二次妄想→if節妄想→現パロ期→女装期→現パロ女装期→にょた期→現パロ女体化（終末期） はまった当初は作中の空白部分を妄想してるだけで満足いくけど、その内全面現パロになり、女体化する。そんな妄想しか出来なくなったら引退する。と、決めてる。今は女装期。

現パロとかにょたを書いてると、「これ、二次の必要ないんじゃないか？オリジナルで書き直せばええやん？」と、冷静になる“賢者タイム”みたいな瞬間が訪れる。そしたら引退することにしている。ただ、イレブン君は男である部分に価値を感じているので、にょたは書かない。よって終わりなど来ない。

つーかエ口なんて、電気で動く何かを使わない限り、作中時間か現パロか何て関係ないのだよ。円滑材の名称が変わるだけだ。逆に言えば、電気で動く何かでイレブン君をアレコレする為だけに現パロになる。コスプレは何とかなる。チャイナ服もプチャラオの伝統衣装風とか言えばいいのさ。…汚い大人だ。

たまにはカミュをかっこよく書いてみようと思わなくも無いんだけど、かっこいいキャラとは何か、っていう哲学しないといけないレベルで、かっこいいキャラという存在が脳みそに不在。悪い感じだけどかっこいい、とかは居るんだけどねぇ。

不本意に人妻にされてるイレブン君をカミュがＮＴＲなり、盗んでくるなりする話を妄想するなど。カミュがちょっとかっこよく見えるかもね！ねとってるけどな！ あと、一応カミュ・タッチダウン妄想の続も妄想してるけど、凄く長くなりそうだから悩み中

これからNTRられイレブン君（女装）をチマチマ進めようかと。明日中に何とかなればいいなぁ、気力が湧いてるうちに決着をつけたい。

「はぁー！カービィ可愛い！」「お前、可愛いもん好きだよな。動物に限らず。」「カミュは可愛いもの好きじゃないの？」「好きだぜ？お前可愛いしな。腹もぷにぷにだしな。そういや、カービィも大食漢だよな？」「あ、そうだね！似た者同士かも！」「つーことは、口移しとかしてくれる？」「ふぇ！？」

イレブン君のにょた絵を見た。普通に可愛かった。イレブン君を女子にするなら、マル姉を兄にしてカミュと奪い合わせよう。当然僕っ子である。だめだ、落着け、手を出してはいかん。イレブン君の前に性別など不問だぞ。性別なんぞ些細な話。いや、不問ならどっちでもいいんじゃないか？（以下自問自答

イレブンの部屋に行く手前、ポストを覗いてやった。何か入っている。レンタルビデオらしい。「あいつ何借りたんだ、珍しいな。」送付票を見るとあり得ない文字が。「えーぶい…？」まさか。イレブンに限ってまさか。カミュは部屋に向かうべくエレベーターに乗る。一人きりの密室の中ぐるぐる徘徊した。

カミュはイレブンの後ろを歩いていたのだが、ひらりと桜の花びらがイレブンの頭に乗ったのを見た。「あ、」「イレブン、髪に桜がついているぞ？」「あれ、ほんと？」グレイグが上からそっと髪に付いた桜の花びらをとる。「ありがとう、グレイグさん。」「（それは俺がやりたかったやつだろ…！）」

カミュは、旅の最初からイレブンのことが好きだったのに、ずっと言いもせず、顔にも出さず、ずっと隠し続けてて、祝勝会の翌日に初めてカミングアウトして、付き合いたてで二人旅するカミュ主とかも好きです。何時でも気兼ねなく初○○○出来るだけに、ソワソワしてカミュの様子を伺うイレブン君とか。

教えてほしい。DQ11を主観モードにするメリットを。イレブン君写らないんだぜ？何を見るの？イレブン君を視かん出来るモードならもろ手をあげて歓迎するけども。風景のグラ可愛いけど、ブレワイほど美しい訳でもないし、リアルでもないし。まぁベビパン系でニヤニヤできるか、そうか…

「カミュどうしたの？珍しくぼーっとして。」「いや、普段夢とか見ねぇんだが久しぶりに見てな。しかもいいとこで終わっちまって、余韻つーか。」「歯痒いよね。今夜続きが見られるといいのにね。」「お前がその気なら、夢じゃなくて続きを楽しめるんだが？」「そ、そういう夢…！？んー…考えとく。」

「もしもし。あ、カミュ？どうしたの？…明日？特に予定ないよ？…会いに来てくれるの？…うん、じゃあ待ってる。今？これからお風呂入るんだ。肌がしっとりする石鹸貰ったの、お花の香りの。身体中綺麗にして乾燥肌治すんだ。…え、何？これから来るの！？ちょっ、待って！カミュ！？」ﾂｰﾂｰ

「お前また何か食ってんのかよ。」「ホワイトチョコレートだよ？」「あんなに夕飯食ったのに。ほんと大食漢だな。ピンクの悪魔言われちまうぜ？」「…じゃあ、くちうつし、してあげようか？」唇をペロリと舐めてから小さなチョコの欠片をくわえて目を瞑っている。食べないという選択肢は無かった。

「さっきの店員さん、カミュちゃんに色目使ってたわね。」「ま、ちょっと色目使われただけで動くほどチョロくねぇし。」「あ、カミュいたいた！」「どうしたイレブン。」「鍛冶してたら素材1個だけ足りなくなって…。」「採りに行きたいんだろ？任せろ。」「（カミュちゃん充分チョロいわ…。）」

「イレブンマジエ口い。」「イレブンちゃんは確かに女顔だけど、何処が特に色っぽいの？」「いや、ほんと、イレブンは全面的にヤバいんだぜ？ふつーに、肩とかヤベーし、ああみえて結構腹とか肉ついてっから、さわり心地とかもヤバイし、脚なんかほんと、マジ、ヤバいんだぜ？」「語彙力鍛えましょ？」

「早くボス倒そうぜ？会心必中も楽じゃないんだぜ？」「わかってる、わかってるよ。けど、失敗出来ないしちゃんと準備したいから…早く妹さんと旅行きたいの解るけど。」「いや、まぁ、それもあるんだけどよ。体力きついと、物足りないつーか。」「何が？」「セッ」「自己規制のスキル早く習得して！」

騒がしい酒場でイレブンがそっと聞いてきた。「ねぇカミュ。ぺってぃんぐ、って、なに？」「ちょっ！？何処で聞いたそんなもん！」「その、男の人に言われて…解んなくて逃げてきた。」「マジか！？…まぁ、お前がよけりゃ、後で部屋帰ってから実践してやるぜ？」「うん！」「…お前合意したからな？」

「イ、イレブン！ちょ、その指輪、」なんとイレブンの左手薬指に命の指輪が。「え、これ？」イレブンは怪訝な顔をしている。「昨夜君がはめてくれたじゃない。魔物から盗ったって。」「いや、人前でしてくれるとは思ってなかったから。」「だって嬉しいんだもん。」記憶はないが昨日の俺よくやった。

イレブン「～かもしれないね。」 カミュ「～かもしれねぇな。」 じいちゃん「～かもしれんのう。」 乙女「～かもしれないわね。」 おじさん「～かもしれんな。」 にほんご、すごいね！

欧米版ではイレブン君のパレード服が変わるらしい。まぁ、あんな服を着せたら、全年齢からＺ指定に変わっちゃうからしょうがないね。やはり健全でないと。

崩壊後グロッタのマルティナは流石に不健全なので、女よりは男ということで、イレブン君に差し替えるらしい。あれ、これはこれで不健全じゃないか？

健全ごっこは終了。エタノールに浸かった殺菌レベルで息苦しかった。やはりＲ１８じゃないとね。

なお、健全ネタをここに置くつもりは無いので、夜中にあげたアレは、明後日辺りに限定公開に変えます。ついでに健全ごっこ中の発言は全てネタですので、北米版でもパレード服あると思います。個人的にイレブン君のパレード服はその時点でＣＥＲＯに引っかかると思ってはいますが。だって腰ふって（略

イレブン君が頑張ってご奉仕しているところを単焦点レンズでゴリゴリ近づきながら写真撮りまくりたい。…健全デーの反動か呟きのレベルがひどい。

「イレブンまだ寝てるの？」「イレブン様も疲れがたまっていらっしゃるのではないでしょうか。」「まぁ、寝られる時に寝ておいた方がいいわよ。」「春眠朝焼けを覚えずともいうしのう。」「あいつ元々寝るの好きだし。出発は午後からにしようぜ。（夜無理させたなんて口が割けても絶対いえねぇ…！）」

ベッターの広告が「女の子の○は簡単に大きくなる！」から、「○首が簡単にピンクになる！」に変わった。余計なお世話だ。イレブン君は元から可愛いピン（この先は表示できない

「イレブンの髪は俺が切る。」「え？月替わりっていう話だったわよね？先々月切ったじゃない！次は私でしょ？」「先月切ってねぇんだから良いだろ。俺の方が腕良いし。」「えー、アタシの方が上手に切れるわよ？ね？イレブンちゃん。」「…面倒だからセーニャ切ってくれる？」「はい！喜んで。」

「カミュとイレブンは何頼むの？」「お前はいつも通りシチューでいいか？」「どうしようかな、シチュー食べたいけど…。」「とうとう食べ飽きたか？」「そんなんじゃないもん！…口内炎あるの、知ってるでしょ？」「悪い。あ、」何故勇者の咥内環境を知っているのか、そう問いたげな仲間の視線が痛い。

イレブン君にミニスカポリスのコスプレさせて、手錠プレイもありだよなぁ。手錠はどっちがしてもいい。ただシナリオ的なものは一切無いな。実に古典的だけど、ありなものはありだと思うんよ。最近完全に脳内コスプレ祭だろこれ。

脱獄直後：「お前、男のわりに結構可愛い顔してるよな。」「そ、そうかな。君は顔、カッコいいってよく言われる？」「まぁな。なんだ、お前の目から見ても結構アリな感じか？そんなこと言われると食っちまうぜ？…なんて冗談だ。」「何だ冗談かぁ。」「え？」「ほんとうに食べちゃってもいいんだよ？」

もっとイレブン君のアレを管理したり、躾するような過激なのが書きたいんだけど、それを出来るキャラが居ない。カミュは優しすぎる。

「熱いな。」「快適だよ！」「マジか。まだ長袖とかありえねぇ。」「君こそもう半袖だったら、夏とかどうするの？」「脱ぐ。」「…。」「何だよ、お前だって好きだろ？」「…夜だけで充分だよ。」「へぇ、可愛いこといいやが」「けど、暑がりのカミュには迷惑だから夏の添い寝は止めようね！」「えっ」

激しく下ネタだけども、６９の時、男女だったら女の子が上だと思うんだけど、カミュ主の場合は何をもって決まるんだろう。個人的には下から見られる上、大事な部分を相手の顔に向けなければ成らないので、イレブン君が上かなーと思うんだけども、どうなんだろう。

夏になったらイレブン君に△ビキニ着せる。 忘れないようにモーメントに保存しとく！

「最近二刀流が流行ってるんだって。」「ま、俺らもそうだけどな。」「カミュは二刀流かも知れないけど、僕は違うもん。」「え？お前もそうだろ？勇者の剣と星屑…え、まさかその話じゃない？」「僕は一刀流だもんね。…君以外知らないんだから。」「いや、嬉しいんだけども、それ誰から教わった？」

「やっと平和になったな。」「そうね！これでアタシ達の旅は終わりね。カミュちゃん、イレブンちゃんとお別れするの寂しいでしょ？」「いや、別れねぇし。まぁ暫く別行動になるけどよ、もう籍も入れてるし。」「え！？何時！？」「デルカダールで。」「魔王討った後とか？」「いや、脱獄した翌々日。」

「カミュ！見て見て！」「ん？…！？」「じゃーん！七三分けイレブンです！」「…。」「あれ？反応ない？…似合わない？」「…くっ、今一似合わない…似合わないけど、ハッキリと言ったら傷付くだろうし、得意気なのスゲェ可愛かったし、何て回答すれば…！」「カミュさん、心の声丸聞こえですよ？」

「ねぇねぇカミュ、どうかな？」「可愛い。」「…ねぇ見てから感想を言って欲しいんだけど。」「どうせ可愛いに決まってんだろ？元が可愛いんだから何着たって、」「本当に？」「ああ。」「ふーん。」「なんだよ。っておい！なんだその甲冑！？顔全然見えねぇし！駄目だ絶対！俺の士気にかかわる！」

「びっくりした、久しぶりに鼻血でちゃった。」「大丈夫か？ぶつけたのか？」「疲れると時々出ちゃうんだ。」「俺は殴られた時以外出たことねぇな。」「いいなぁ。」「お前が裸でおねだりしてくれたら出るかもしんねぇけどな。」「僕が裸で鼻血出して？って言えばいいの？」「…まぁ通じねぇよな。」

「贖罪で目当でお前助けて、妹を助けてくれたお前と将来を約束するなんて、ほんと運命的だよな。」「君、運命好きだよね。」「へ？」「僕は運命何かに縛られたくない。君は運命だから僕を選んだのかもしれないけど、僕は僕の意思で君を選んだんだからね。しっかり覚えておくように！わかった？」

「食材目当でお前を…あぁ悪い、また誤変換しちまった」「本音ってこと？実際、しょっちゅう僕のこと食べちゃうもんね？」「いや、まぁそうだけど、そういうわけじゃ…」「そう。なんだ、お腹が空いてるなら、食べられてあげても良いかなって思ったんだけどな？」「腹は減ってます。」というメタねた。

「カミュは、『おにいちゃん！』とか言われるの好き？」「マヤから？」「僕から。」「…。」「…黙ったってことは肯定？」「いや、考えたことねぇだけで。試しにもう一回言ってみてくれねぇか？」「ずるい。…『おにいちゃん』？」「ぐッ…いやナシだな。流石に兄弟とは拙いだろ？」「基準それなの？」

頭悪い話が書きたい。自分が書いてきた中で比較的気に入ってるのは、サンタコスのやつだったりする。いい具合に頭悪い感じになった気がしてる。コスプレ系は頭悪いのになりやすいから良い。コスプレせずに頭悪いのも書いてみたいんだけどねぇ、思い付かん。

「え、これ貰って良いの？」「ああ。お前の為に用意したんだ。」「ほんとに！？ありがとう！けど何で僕が欲しいもの解ったの？」「そりゃ相棒の勘だ。」「僕にはそれが無いのかも…何かお礼したいけど全然君の」「いいんだ。俺は世話を焼きたい。で、お前が喜ぶ顔がみたい。それだけなんだ。いいな？」

「もう絶望しかないのかな…。」「どうした？」「…僕の髪は母親譲りらしいんだ。」「だろうな。」「お母さんのお父さんがおじいちゃんなんだよ？」「…そりゃそうなるな。…まさか…！」「将来は不毛不可避だよ。何歳までもつのかな…。カミュ、今の内にいっぱい触っていいからね！」「任せろ。」

「イレブン、折り入って頼みなんだが。揉ませてくれないか？」「どこを？」「揉むならあそこしかないだろ。」「や、やだよ。自分のにしなよ。」「他人のを定期的に揉まないと生活に支障が出る病なんだ。」「意味解んないよ。シルビアさんに頼めば？」「お前のじゃねぇと駄目だ！」「変態の極みだ…。」

「夕方になるとやっぱり寒いね。くしゅん！」「大丈夫か？」「うー、喉痛い…。」「風邪か。ここんとこ気温差激しいからな。温かくして寝ねぇと。暖めてやろうか？」「いい。カミュの暖めるは、服脱ぐことになるから。」「ちょ、病人相手にそんなこと」「冗談だよ。でも風邪移しちゃうから辞めとく。」

【業務報告】 ここのところ騙し騙しで更新してましたが、体調がどうにもよろしくないので、暫し休みます。寝ます。目を覚ます予定ではありますが、どうかな？ よい夢を！

【嘘になりかねない予告】 G.W頃には目を覚ます予定です。4月一杯は寝てます。え？起きてるように見える？いやまだ寝てますって。これ寝言ですし。訳もなく鼻血を今週4回くらい出してますし、全力で不健康ですとも。サボってハイラルをバイクで激走してるわけですって。だってまだ手に入れてな（

寝てる、寝てるけどこれだけは言わせてほしい。 いいか、エロい事をしないと生命は増えんのだ。生命の存続の為にエロは存在するのだ。つまりエロは多くの生命にとって大事なんだよ！ エラい人には解らんかもしれんが、エロい人には解るのだ。 という、盛大な自己肯定（非生産的なものを書きつつ）

「カミュ！やった！ゲームオブザイヤーとったよ！」「ま、当然だろ！」「だよね！未だに楽しいもん、ブレワイ。」「え！？いやいや俺らもとっただろ！」「え？ほんとに！？そうなの！？一緒の受賞なんて嬉しい！同い年の勇者だしね！」「…よかったな。」「うん！」「（…リンクに軽く嫉妬するぜ。）」

ドラクエもゼルダも86年発売と記憶している。

思わずフライング投稿しましたが。 改めまして、おはようございます。 そろそろ起床します。自分の大型連休、まだ来ないんですけどね。

その他、イレブン君にエ口コスプレさせたり、初夜させたり、離婚させたりしてました。つまり結局エ口書いてました。 実は２週間ほど前にすでにベッターに上げてたりしてます。パスも載せてなかったけど、数人は読んでくださったらしく。姑息で申し訳ない。

今後の予定としては大型連休中に１つ、５月下旬に１つ何か出せればいいな、って思ってます。どうぞよしなに。

「ねぇカッ…あ、カミュ、」「また俺の名前間違えそうになったな？ゲームのやりすぎだ。」「だってカッシーワさんもカミュみたいに髪ツンツンなんだもん！」「向こうは鳥だろ？」「そ、そうだけど、カッコいいんだよ！それに散々カッシーワさんのこと間違えてカミュって呼んでますから！」「…おい。」

「君だって最近アプリゲーのキャラのこと僕の名前で呼んでるくせに！」「何か似てるというか、こいつフ○ラの聖痕があるらしいし。」「な、何で伏せ字にするの！？ファラって普通に書いてよ！」「あ、お前が得意なのは”ァ”じゃなくて”ェ”だったな。」「下手だもん！」「…そこは話に乗るなよ。」

「マヤにゴールデンウィークだって教えてやったら、黄金で何するんだ？とか言い出してよ。」「妹さん、相変わらずだね。」「ほんと、あいつアホだからな。誰に似たやら。」「折角なら黄金探しにでも連れていってあげたら？お兄ちゃん？」「え、」「僕に構ってないで家族孝行してきなよ。ね？」「ちょ」

「邪神倒す為とはいえ、毎日鍛練で疲れちゃうよね。たまには連休とかどう？」「いいんじゃねぇか？満場一致で賛成だろ。」「じゃあソルティコかダーハルーネ、どっちがいいかな。」「ソルティコ。」「速答！？」「リゾートホテルでだな」「じゃあカミュ、宿泊費、よろしくね？」「そうくるよなぁ…。」

イレブン君の顔に、っていうのもしたいんですけどね…カミュだったら耐えちゃうから、それをする場合、カミュの意志としか思えないんですよね。久しぶりにカミュさんにはSキャラ化していただくか…？

「夢の中で、イレブンが分身してたんだ。」「僕が？」「理由はよく解んなかったんだけどよ、二人でおねだりしてきて、分身して対抗しようとしても上手くいかなくて、アレの奪い合いになって」「僕が分身してたらダブルデインとかしてやりたいけど、とりあえずデインする？」「え、いや夢の話でな…！」

「魔王ちゃんはイレブンちゃんを投獄してどうするつもりだったのかしら。」「紋章盗るとか？」「じゃあ紋章を盗ったらイレブンちゃんのことは…」「きっと僕、殺」「いや。あまりの可愛さに嫁にするか、或いは兵士たちの慰み者に…！くそ、兵士にも天誅を下さねぇと！」「…カミュちゃん落ち着いて。」

「（落ち着け。相手は男だぜ？確かに女より綺麗な髪で、女顔で、年下で、成人したばっかで、素朴であどけなくて、たまらん可愛いかもしれないが、男だ。しかも勇者。萌えんな俺…！）」「ねぇカミュ！」「どうした？」「見て見て！バッタ捕まえたよ！」「よかったな。（何この可愛いの、萌える。）」

「いいか、イレブンを甘やかしたりすんなよ？」「だって可愛いんだもの！いいじゃない！少しくらい遊ばせてあげても！」「駄目だ。」「そんなに厳しくしたら可哀想よ！甘やかす人も必要よ！」「イレブンを甘やかすのも、お礼を言われるのも俺の専売特許だ。」「…あなた、少しは自分を律しなさいよ。」

「イレブンちゃんの聖水とかレッドベリーとか、売ったらどれくらいになるかしら。」「え？」「緊縮財政だもの。売れるものは何でも売るわよ。」「けどイレブンの聖水って、おい」「需要あると思うよのねぇ。そういうの好きって人結構いるし。…解ってると思うけど、素材の話よ？思春期カミュちゃん？」

最近、カミュが勇者で魔法使いイレブン君が「魔王討伐のお手伝いするね！」ってついてきてくれるんだけどバギ唱えてローブの下のショートパンツと生足が丸見えになったり、体の色んな所がツルツルだったり、「勇者のアレをすっきりする手伝いもしてくれんだよな？」とか、そういう言う話を妄想してる。

「またじいさんのムフフ本覗いてきたのかよ。」「ダメって言われるとむしろ気になるもん。カミュは気にならないの？」「え？まぁ、ムフフ本より魅力的でエ口可愛いやつが近くにいるし、困ってねぇな。」「…ま、マル姉のこと…！？」「違う！」「大丈夫！黙っててあげるよ！」「だから違ぇから！」

「ちょ、イレブン、首どうした！？赤い跡が…！！」「あ、これ？食べられちゃったの。」「ど、どこで！？」「たぶん、お風呂場かなぁ。露天風呂だったし。耳元でなんか言ってたから。」「誰に！？」「蚊じゃないかな？」「変なことされなかっただろうな！」「当然だよ！…相手は蚊だよ？落ち着いて？」

妄想している話の家とか部屋の間取りを事細かに決めるのが好きで、建築の知識なんか微塵もないけど、脳内でモデリングしてみたり。現パロイレブン君の住んでるマンションの部屋とか。それによってネタが進むこともあれば、齟齬が生まれることもあるんだけども。

「カミュ、お風呂で髪とか洗ってあげようか？」「ま、マジで！？いいのか？」「うん。」「じゃあ、お言葉に甘えて。…けど急にどうした？」「この間町で、体洗ってもらってるワンコ見てね、ルキのこと洗ったりしたなぁって思い出したら、なんか懐かしくなったから。」「犬の代わりか…構わねぇけど。」

「太い。」「何が？」「脹脛。ずっと立ちっぱなしで張ったみたい。」「マッサージしてやろうか？」「いいの？…ってそこ太腿だよ！張ってるのは脹脛だよ？」「血流を良くするには太腿も大事だろ？別にお前の太腿がすべすべでツヤツヤだから触りたいって訳じゃねぇぜ？」「本音丸出し…まぁいいけど。」

【盗賊が勇者に落ちた瞬間考察２】「この穴から脱獄できるぜ？ほらよ。」「あ、ま、待って！わ、わああ！」ドスン「いてて…わ、ご、ごめんなさい！」「（一瞬抱きつかれたやべぇ）平気か？」「君のお陰で。君は？」「（その目、つーか腰の上に座んのエ口過ぎ、盛る…たまんねぇ）駄目かもしんねぇ。」

ちなみに考察１は、牢屋で一目ボレである。

【盗賊が勇者に落ちた瞬間考察０】「お主は勇者を助ける運命じゃ」「勇者っても、見分けつくのかよ。特徴とかねぇのか？」「うむ、左手に紋章がある。」「他には？」「目は澄んだ空のように美しく、髪は絹のようにサラサラで、女より女顔で、純朴で、大層な美脚じゃ。」「あー、それ好きだわ。」

「ペンダント、うまく止められない…。」「ほら、貸してみろ。」「ありがとう。こんなことまでして貰っちゃって、ごめんね。」「気にすんなよ。何時でもしてやるし、何時か指輪も俺がはめてやるから。」「指輪なら自分で出来るよ！そこまで不器用じゃないもん！」「（まぁ…伝わるわけねぇよなぁ。）」

【盗賊が勇者に落ちた瞬間考察３】「ごめん、隠れながらって言われたのに兵士に見つかってばかりで…。」「逃げ隠れ何かしねぇよな。俺と違って悪い事とか慣れてねぇだろ？」「うん。初めての悪い事が脱獄なんて、すごいね、えへへ。」「全くだよな。（初心そうなお前に悪い事一杯してやりてぇ…！）」

「いい湯だな。」「うん…。」イレブンやべぇ、肌ツルツルで、背中とか綺麗過ぎ。話してる時は子どもの癖に、色気だけ先に大人になりやがって。誘ってんのか。「温まりすぎて逆上せちゃいそう…」汗ばむ体を密着させてのも中々…。「カミュ…」「どうした？」「鼻血出た。」「ちょっ！？子どもか！」

「美味しいもの食べたいなぁ。」「どっか食いに行くか？」「君の手料理でいいんだけど？」「え？（あの絶品家庭料理で育ってきたお前の舌を満足させられるようなもんが作れるのか…？）」「…面倒ならいいけど。（普通に作ってくれればそれでいいのに…。こーいう時だけ通じないんだよね…。）」

「はぁ、過ごしやすくて最高だね！」「いや、マジ熱い溶ける。」「えー、信じられない！半袖なのに！？夏どうするの？」「脱ぐ。」「え、」「部屋でな。流石に外では服着るぜ？」「良かった、流石に“ろしゅつきょー”とは腕組めないもん。」「外で腕組んでくれんの？」「ちょ、ちょっとだけ、だよ？」

「今日は子どもの日だから菖蒲湯だね。」「菖蒲？」「健康で過ごせるようにって、お母さんが毎年お風呂に入れてくれてたんだ。君も怪我しないように、ちゃんと浸かって厄除けしてきなよ。今だって背中に傷…あ、」「それはお前が昨日の夜つけたやつだぜ？名誉の負傷だけどな。」「…気を付けます。」

「かみゅ…おきてるの…？」「悪ぃ起こしたか。最近ちょっと寝付きが悪くてな。」「ねつき、て、もう、あさだよ…？」「そうだな。ま、お前は寝てろ。休みだろ？」「ん…こもりうた、うたってあげようか？」「え？」「えっと…えっと、ん、んー…ぐぅ」「思い出して寝るとか、ほんと可愛いやつだな。」

「（今日はゴムの日だけど、それを言ったらナマ禁止になりそうだから黙っとこう。）」「ねぇカミュ！今日は何の日か知ってる？」「え！？」「連休最終日です！明日の為にも英気を養わないとね！だから今夜はダメです！」「え、ちょっ何でそんな…！（こんなことなら言ってなだれ込めばよかった…！）」

「あら、カミュちゃん浮かない顔で溜め息なんて。イレブンちゃんと喧嘩しちゃった？」「最近イレブンの事を考えると溜め息が止まらねぇんだ。何をどうしたらあんなに可愛くなるんだ？天使なのか？あの可愛さで俺をどうするつもりなんだ？って、悩んでるとこだ。」「…聞いたアタシが悩みそうだわ。」

今、ぼけっと、ラブリーエプロンの続きとか希望されたことを思い出した。でも、全く思いつかない。最近、「至るまで」は思いつくけど、「至っている間」がマンネリ過ぎて何かダメだ。全くエ口くない。原因は内容か？文体か？それも解らん。

「ねぇ！カミュ！」「どうした、威勢よく。」「カミュは、○イズリってされたい？」「は！？ちょ、急に何言いだすんだ！？」「グレイグさんみたいな胸筋があれば、男でも○イズリが出来るかもしれない！僕が頑張ってビルドアップすれば不可能じゃないかも！」「あ、俺は、そーいう趣味はねぇから…。」

「ちょっと肌寒いなぁ。」「お前にしちゃ薄着だしな。」「君の布団に入りたいなぁ…ダメ？」「でも触るなとか言うだろ？」「へ、変な所じゃなければ触ってもいいから…！」「しょうがねぇな。ほらよ。」「えへへ、ありがとう。暖か、ひゃっ！ちょ、一寸！」「可愛い恋人の体は何処も変じゃねぇよな？」

未だにイレブン君の性格が定まらない。というか、にぶにぶなイレブン君も、思春期なイレブン君も、強気受けなイレブン君も好きだ、淫乱でいてくれれば。どんな形であれ、なだれ込みさえすれば、にゃんにゃんするイレブン君が好きなんだ。

「貴方たち、何で他社ゲーばっかりでライバルズやらないのよ。」「ブレワイで忙しいから。」「イレブン（仮）育てんの忙しいし。」「…もっとアタシたちのゲームに貢がないと、DQHの続編とか出ないわよ！？」「どうせ僕出られないし。」「どうせイレブンと一緒じゃねぇし。」「これは重症だわ…！」

「カミュ、まって！だめ、ひさしぶりだからっ…！」「こっちだって久し振りで抑えきかねぇよ、誰のせいだと思ってんだよ…！」「けどっ…んッ、きつぃ…」「流石にキツ過ぎんだろ、力抜けよ。」「カミュが、かたいのがいけないんだよっ…んっ…」「固いのか好きなくせに。今夜はたっぷり楽しもうぜ？」

「イレブン、俺は気づいたぜ？」「何に？」「お前より背が高くなる方法だ。」「え？」「お前ほど若くない俺の背が伸びる可能性は、認めたくはねぇが少ない。だが、ロウじーさんみたいに背が縮む可能性はある！お前が小さくなるのを待つ！」「あ、うん…カミュも縮まないように、頑張ってね。」

「こんなこと聞くの変だけど、もし、僕が女の子だったら…。」「お前が女だったら大変だったぜ？流石におめでたで戦闘とか子連れで邪神討伐はヤバイから、家族に預けるしかねぇし、子どもいんのに命かけて戦うって、精神的にもキツいぜ？人質に取られるかもしれねぇし。」「…赤ちゃんは確定なんだ。」

カミュ八重歯ありそうだし、吸血鬼パロとか思ったけど、書きたいネタがあるわけでもなかった。闇の眷属でー、とか、光と闇で対峙してるけど惹かれあってて ー、みたいなものが自分が若い頃は流行ってたな。今の若い子も好きなんだろうか。

カミュは大変穏やかな気持ちだった。壮絶な戦いも終わり、妹との旅も一段落し、本当の意味で自分の人生が始まった気持ちだった。それはつまり、自分で選んだ人と一緒に過ごすということでもある。カミュの隣で大事な人が穏やかな寝顔が、幸福感を満たしてくれる。この日をどれだけ待ちわびたことか。

須田さんの生放送をタイムシフトに入れて、カミュ・タッチダウンのネタも続き書こうとか思ってたことを思い出す。ほぼ忘れてるから、妄想し直さないと。新作出るまでに書こう。発売日何時なんだ。

イレブン君が女の子でも、やっぱりカミュより背が高いのだろうか。カミュに救いはないのだろうか。

「（俺の背がもう少し高けりゃなぁ。）」 「（僕の背がもう少し低ければなぁ。）」

「イレブンが闇落ちとかしなくて良かったぜ。」「僕が闇落ちしてたらどうなるの？」「女神から魔女に転職して、ウルノーガを籠絡して、魔王の嫁になって、空中魔王城が愛の巣になり、俺達がお前を助けるために乗り込む。」「…何からつっこめばいいのかわかんないよ…。」「突っ込むのは俺の仕ご（規制

「モンバトは良かったのになぁ。主人公のムービーあったもんなぁ。もしかして、歴代で原作以外の据置に出られないの僕だけ…？うーん…。出張出来そうな残ってる可能性は、switch版スマブラのDLC位しかないよ。カミュとかマル姉とかいいなぁ。僕も、また皆と旅出たかったなぁ。ぐすん。」

「うわぁ、どしゃ降りだね。全身びしょ濡れだよ。」「え？どこがびしょ濡れだって？」「全身だよ！見ればわかるでしょ？」「え、あ、あぁそうだな。上着脱いで絞っとけよ？」「うん…いま、何を言わせたかったの？」「え、いや、別にそーいう訳じゃ」「…男は濡れないの知ってるくせに。」「ちょ！？」

イレブン君からの逆夜這もありだな、って思うんだけど、状況が作れない。イレブン君にその気配が見えたら即座にカミュから向かっていっちゃうんだよなぁ。

「ねぇカミュちゃん、もしあの時、イレブンちゃんが、幼馴染みと結婚したい！って願いしてたらどうする？」「時のオーブ割ってやり直す。」「（世界の平和よりイレブンちゃんが、欲しいなんて、カミュちゃん、恐ろしい子…！）」

「カミュ。」「ん？」「ごめん、特に目的はなかったんだけど、何となく呼びたくなって。」「イレブン。」「なに？」「何時でもお前の声可愛いな。」「もー、すぐからかうんだから。」「それも嫌いじゃねぇ癖に。」「えへへ。ね、カミュ？」 「小一時間あれを続けているんだが、」「いつもの事よ。」

「おい！どういうことだ！？イレブンにムフフ本何か渡しがって！」「もうイレブンも大人じゃからのう？」「興味があっても構わんだろ？」「駄目だ！変な知識身につけたらどうすんだ！そういうのは旅が終わって落ち着いたら俺が手取り足とり教えんだ、余計なお世話だ！」「…ひ孫の顔は難しそうじゃ。」

「カミュも盗賊からＣＣしてアサシンになれば良いのに。」「また別ゲーに触発されてんのか。アサシンにしてどうすんだ。つーか、既に近い技あるぜ？」「あ、そうだね。じゃあ何にＣＣがいいかな？」「相棒から夫とかでもいいぜ？お前も勇者から人妻になるけどな？」「…下らない話してごめんなさい。」

「イレブン暇か？」「うん、どうしたの？」「ちょっと時間空いたし、気分転換に買い物でも行かねぇか？」「いいね！行こう！皆に声かけてくる！」「あー、皆でじゃなくてな、」「じゃあ有志？」「いや、お前と二人が良いんだが…」「あ、皆には内緒のもの買うの？」「そーいうんじゃなくてな…」「？」

「なぁイレブンは何でオレのことちゃん付けすんだ？」「え？あーほんとだ。でもマヤって呼び捨ても何か違和感ない？」「気遣いは無用だぜ？家族になんだし。」「え？」「ちょ、マヤ！」「え、何だ兄貴、まだ言ってなかったのかよ。兄貴はイレブンを、」「ごめんなさい！」「え？！」「え？…え！？」

「カミュ、おはよ。」「起きたか。」「んー、誰かさんのせいで腰いたい。」「だよな。今朝もお前すごかったからな。」「僕のせいじゃないもん！こんな朝からなんて。せっかく、いい天気なのに…。」「そうだな、くっついててもまだ暑くねぇ、いい季節だ。まだ暫くこうしてようぜ？」「うん…。」

「いいか？変なやつに声かけられても真面目に応じちゃ駄目だぜ？」「ねぇカミュ、変な人ってどんな人？」「そりゃ、鼻の下伸ばしてるやつとか、すぐに触ろうとしてくるやつとか。」「でもそんな人見たことないよ？気のせいだよ。」「…お前、ついさっきも腕掴まれかけてたからな？」「え、そうなの？」

エ口脳だから、ネタもあるし、思考回路をエ口モードに切り替えなくてもいいんだけど、書けるかというと別の話でして。今週の日曜に進まなかったら、アウトだなぁ。

今は初心いイレブン君が熱い。このブームが変わらなければ、初めて系のネタになると思われ。ストックあるし。反動でコスプレのイレブン君を書き始めるのがよくあるパターンだが、どうなる…。

「あー、はかどらねぇ…。」「お疲れ様。何か飲む？」「いや…。」「どうしたの？僕の顔見て何か思い付きそう？」「つーか…気分転換でもすっかな、って。」「いいんじゃない？」「だよな。じゃあお言葉に甘えて。」「え？え？」「頭空っぽにすんには、やっぱし、“お楽しみ”が一番だよな？」「！」

「イレブン、明日暇か？」『ごめん、お仕事。』「珍しいな。土曜だぜ？」『うん…。』「じゃあ日曜は？」『ちょっと…。』「マジか。夜も？」『う、うん…。』「マジか、先週もろくに会えなかったんだぜ？」『今度時間作る…あ、死んじゃった！リセット。』「…暇そうだから今から行くぜ？」「え！？」

「ぼくより先にいっちゃだめだよ？」って言わせたい。

「きみのためなら死ねる」というゲームがあってですね。可愛い女の子のためにミサイル避けたり、大蛇の腹から緊急脱出するんですが、カミュもイレブン君のためならなんでも出来てしまいそうだなーっていう妄想してて、色々進んでないです。

「カミュ、パソコンでなに見てるの？」「！」「…？」「いや、夏どこ行くかーとか。」「ふーん。」「…何か？」「…透けてるのは絶対着ないからね。あと、下着が見えるのも絶対嫌です。」「なんだ、女装探してんのばれてたのかよ。」「あ、やっぱりそうだったんだ。読みが当たってた。」「勘かよ…。」

「イレブンちゃんって、ちょっとウサギちゃんっぽいわよね。」「えー？」「なるほどな。道理で食べたくなるわけだ。」「え？カミュちゃんは犬でしょ？」「いや、ちが」「ルキはウサギ食べないよ？」「いや、ビーストモードはオオカ」「ワンコでしょ？忠犬カミュよね？」「カミュ、お手！」「…。」

「イレブン？」「なぁに？」「（なぁに、ってお前、もう１６の男がなんつー言葉使ってんだ、てか違和感がねぇっていうか似合うんだよなぁ。素が可愛いくせに、時々キリッと凛々しいとこも可愛いっつーか、今も何か困り顔しやがってたまんねぇよ。）」「カミュ？」「え、あぁ（たまらん萌える）」「？」

「んう…」「あらあらイレブンちゃん、お眠？」「ほらイレブン、こんなとこで寝ると風邪引くぜ？」「ん…」「あら寝ちゃったわ。お姫様はキスで起こすものよ、カミュちゃん？」「起こす必要はねぇよ。疲れてんだ、起こしたら可哀想だろ。このままベッドに寝かせてくる。」「…本当にお姫様扱いね。」

「荷物も多くなってきたから、要らないものを売らなきゃね。ガーターベルトとか。」「それは要るだろ。」「そうかな。守備力もイマイチだよ？」「戦闘以外でも使い道あるだろ？」「！？…お、女の子限定装備だよ？」「女みたいに可愛いお前なら問題ねぇだろ？」「や、やだ、」「今夜にでも試そうぜ？」

「イレブン、今日はキスのひ」「ワンッ！」「ルキ！元気にしてた？」「ワンワンッ！」「あはは、くすぐったいよ！」ﾁｭｯ「あー、もうルキってば。よしよし。」「…。」「…カミュちゃんの負けかしら。」「負けてねぇし。後で一杯してやるし…！」「カミュちゃん、ワンコと張り合うのお止めなさい？」

先生！ガーターベルトは女装に入りますか？ 見えなくても女物の何かをまとえば女装なのか、どうなのか。

「イレブンは普通の服着てても女に見えるけどよ、そーいうのは何て言うんだ？女装はしてねぇよな？」「…色々訂正したいけど、キリがなさそうだから止めとく。」「ボーイッシュな女？男装した女？つまり『“男装してボーイッシュに見える女”風の女装した男』？」「…意地でも僕を女装させたいの？」

「今日はキスの日らしいぜ！」「へぇ。」「…。」「どうしたの？」「い、いや、もっと警戒したりするだろうなって思ってたから意外だっただけで。」「だって、キスの日じゃなくてもいっぱいしてるから、あんまり関係ないよね？」「え、」「今夜もいっぱいしてくれるんでしょ？」「…当然だろ。」

「相変わらずサマディー熱いわねぇ。」「とけそう…盗賊服のカミュみたいにノースリーブにしたい！」「駄目だ。」「えー！」「お前の完璧な肌が焼けて痛むだろ。断固拒否。」「けど、踊り子服イレブンちゃんだったら許しちゃうんでしょ？」「室内で2人きりで夜のみ許可。」「…。」「カミュ変態…。」

「二人はもう出来てるの？」「は！？」「初めて見た時から強い繋がりを感じたのよん？」「い、いやそんな訳、な、なぁ？イレブン？」「え、もう出来てるよね？」「は、ちょ、何」「僕が攻撃して君が盗む連携技！すごく便利なんだよ？」「あら、凄いじゃない！（…前途多難な雰囲気を感じるわ…！）」

カミュとイレブン君の二人連携＝６個 シルビアさんとイレブン君＝７個 「やだ、あたしとイレブンちゃん相性いいわね！」「あ？パレードとか胡散臭いのにイレブンを巻き込んで水増ししてるからだろ！」「カミュも皆と連携技すればいいのに、僕とばっかりだから。」「カミュちゃん一途ぅ！」「あ？」

「カミュ、拗ねてる？」「何でだ？」「連携少ないとか、そんな話で気を悪くしたかなって…。」「そんなにガキじゃねぇよ、気にすんな。今は考え事してただけだ。」「悩み事だったら、僕でよければ何時でも相談してね。何時も君に頼ってばかりだから…たまには頼られたいな、なんて」「（かわえぇ…）」

エロ可愛いイレブン君に餓えてる。「ダメだよ？」って言いながら誘ってきつつ、「やだぁ」っていいつつにゃんにゃんする、そういうイレブン君が世界に満ちればよいのに。

「おかしい。」「どうしたの？カミュ。」「ストアで『女神たちセール』なるのもをやってるんだが、ドラクエ入ってねぇんだよな。記載漏れか？｣「女神なんか出てきたっけ？あ、マル姉のこと？」「まさか。女神ってのは髪さらさらで、肌白くて、澄んだ目の愛らしい」「定価でお買い求め下さい！」

「それ、全部売るのか？」「うん。」「網タイツもプリティエプロンもバニースーツも？スパンコールドレスもか？」「うん。もう守備力も低めだから。」「当時は結構苦労して鍛冶で作ったのにな。」「まぁね。けど、カミュが変な気を起こさないうちに売っておきたいなって。」「最後の記念に」「だめ。」

よくわからん依頼を受けて、なぜかイレブン君がスパンコールドレスを着て囮捜査するんだけども、アレコレ盛られてデイン撃てません状態になり、間一髪で仲間に助けて貰い、無事に依頼をこなし、発情イレブン君をカミュが頂く話を想像してるっていう、未来の自分へのメモ。落ち着いてからネタ吟味する。

「カミュ！カミュ！」「どうした？」「あのね！えっと、えと…あれ、なんだっけ？」「おいおい、俺より若いくせにもう物忘れか？」「えっと、…むぅ、だめだ、思い出せない。言わなきゃって思ったのに。」「ったく。とりあえずキスしとくか？」「え？」ﾁｭｯ「もぅ…余計に思い出せなくなりました。」

皆さんが、ワンライとかワンドロに控えてるなか、ぼかぁ、スパンコール書くんだ。日曜深夜あたりまでに出来上がるといいなぁ。

「あー…」「何ぐだってんだよ兄貴。こっちに移るだろ？」「人生の岐路何だから悩んだっていいだろ。」「はぁ？あ、あれか、イレブンに結婚してくれ！っていうあれか。」「付き合うとかとレベルが違いすぎんだよなぁ。」「ぶっちゃけ今のままでよくね？」「駄目だろ。けじめってのは必要なんだよ。」

「カ、カミュはどうしてそうやっていっつもエッチな事ばっかりいうの？どうしてそんなにしたがりなの？」「どうしてって…お前がエ口いから。」「僕のせいって…露出が多い訳でもないのに？」「隠れてるから余計に脱がしたくなる。」「…でも薄着だったら薄着だからって言うんでしょ？」「そうだな。」

「カミュ、おかえり！」「なんだ、イレブンの方が帰るの早かったか。急いで帰ってきたのにな。」「えへへ。ね、カミュ、ただいまのご挨拶は？」「ただいま。」ﾁｭｯ「やん。」「イレブン、お帰りは？」「おかえりなさい、カミュ。」ﾁｭｯ「あーマジ可愛い。もっかい。」「だーめ。早くご飯食べよ？」

イレブン君が可愛くてたまらん。それがモチベーションの全てだ。

「イレブンはドラクエ11における主人公なわけだろ？」「うん。」「主人公って英語だとHEROになるじゃねぇか。」「うん。…まさか、HEROはエッチとエ口で出来てるとかそういう古典的な事言おうとしてるわけじゃないよね、カミュに限って。」「…まさか。」「だよね。それでどうしたの？」「…。」

【お誘い①】「か、カミュ、隣に寝ても、いい？」「おう。ほらよ。」「ありがと。…。」「どうした？」「な、なんでも…あ、ある。」「なんだよそれ。相棒が何時でも相談に乗ってやるぜ？」「あの…相棒じゃなくて、恋人に相談でも、いい？」「勿論。」「その…え…っち、したいです。」「…喜んで。」

「カミュ！ポケモ」「おっとイレブン、伏せ字にしとけ？今トレンド入ってっから。」「う、うん。クエストだって！クエスト仲間だね！けど僕たち別にドラゴン探したりはしなかったよね？それっぽいのはあったけど。」「そうだな。可愛い嫁は見つかったけどな。」「そうだね、旦那様？」「萌え死ねる。」

宣誓！ 最近あまりにもカミュが駄目な子扱いなので、６月の一週目は「カミュ待遇改善週間」ということで、出来るだけ格好いい風なカミュを目指そうかと思います。目指しても上手くいく保証はありません！格好いいって何！？

【改善週間】「ったく、また騙されかけてんのか。」「ごめん。ありがとう。」「少しは相手を疑え…て、お前に限ってそれは無理か。」「む、難しい、けど頑張って直す。」「いや…お前のお人好しなとこ好きだしそのままで構わねぇ。けど、何時でも助けられるように、俺のそばを離れるなよ？」「うん！」

【改善週間】「何か納得した。命はって僕を守ってくれたり、オーブくれたりしたのは、贖罪の為だったんだね。そうでもないと割りに合わないもん。」「割りとかじゃねぇし。」「けど大変だよ、これからも命かかってるんだよ？」「そんなの解ってるぜ。命くらいかけなきゃお前を手に入れらねぇだろ？」

【改善週間】「あ、ダメ！待って！」「待てねぇ。」「やだ！なんで、どうしてそうやってすぐに脱がすの！？」「そりゃ可愛いから。」「理由になってない。」「お前が、可愛い恋人を見ても盛らねぇ男が好みってんならいくらでも待ってやる。…けど、こーいう俺のことが好きなんだろ？」「…好きです。」

【改週】「星空綺麗！手が届きそう！」「…綺麗なもんは手が届きそうでも手に入れられないって、そう思ってた。けど俺は手に入れたぜ？世界で１番綺麗なもん。」「すごい！僕もみた、くしゅん！」「風邪引くぜ？もっと寄れよ。」「うん。…ねぇカミュ？何時かそれ見せてくれる？」「あぁ、何時でも。」

【改善週間】「ねぇ、もし僕が記憶喪失になってカミュのこと忘れちゃったら」「お前時々記憶喪失の話するけど、何かあったのか？」「え！？べ、別にそういうわけじゃないんだけど。」「まぁ詮索はしねぇけど、これだけは言っておくぜ？俺は記憶喪失になっても、お前のそばにいるからな。」「…うん。」

「どーしてこうやって、僕に女装ばっかりさせるの！？」「お前が可愛いから。」「可愛いって…可愛い子が好きなら女の子と一緒になりなよ！なんで僕…。」「女よりお前の方が可愛いから。」「は？」「女相手に盛るのと、男のお前相手に盛るのとじゃ、天と地の差があるの、男のお前には解るだろ？」

【改善週間】「カミュ、海賊服似合ってるよ！けど何で海賊なんだろ。カミュはそういうことしなさそうなのに。」「元盗賊だぜ？」「でも、それは生きるためで…どちらかと言えば義賊？」「そうか？まぁ、襲ったりはしねぇけど欲しいもんはきっちり手に入れるぜ？」「お宝とか？」「亡国の王子とかな。」

【改善？】「こし、いたぃ…」「起きたか。水でも飲むか？」「のむ…のませて。」「はいはい。ほらよ。」「ん…はぁ。カミュ盛りすぎ。」「最後の一回はお前が煽ったんだろ。」「煽ってない。カミュが…カミュが…もー！あの顔の、あの目で、『もっかい』って言われたら、断れるわけないもん！ばか。」

【改善？】「カミュはどうして狼なの？」「ビースモードのことか？」「うん。」「正直わかんねぇけど、本能が覚醒するっていうか。」「ふーん…。」「ついでに、可愛い野うさぎ見ても食べたくなるぜ？」「うさぎ？」「そんな可愛い目で見られたら、腰が立たなくなるまで、たっぷり齧りついてやるぜ？」

【改善】「無理して魔王討伐とか行かなくても、」「無理してねぇし。」「怖くない？」「魔王？怖かねぇな。これでも死に目には散々あってきた、余程のことじゃ動じねぇよ。」「余程のことって？」「そうだな。…お前が手の届かない所に消えちまうとか？まぁ、お前を手離すなんて真似しねぇけどな。」

「また寝たのかよ。ったく。」「あらカミュちゃん、また今夜もお姫様をベッドまでお連れするのね。」「しょうがねぇだろ？こんなとこじゃ風邪引くし。つーかなんだよ、お姫様って。」「だっていっつもお姫様抱っこで連れていくんですもの！」「こうやって抱えねぇと寝顔見えねぇからな。」「…そう。」

↓付き合ってない二人のもどかしい会話

【改善週間】「ほらよ、魔竜の魂２０個。」「ありがとう。いつもこんなことばっかりさせてごめんね。」「別に謝られたい訳じゃねぇよ。こんな技でもお前の役に立てんなら。」「けど…そうだ、なんかお礼するよ！何が良い？」「そうだな…。」「何か思い付く？」「じゃあ、キスさせろよ。いいだろ？」

【改善】「あの、カミュ？実は町の人にお願いされて…絵のモデルになってほしいって。」「は？」「創作意欲が掻き立てられるって。」「駄目だろ、禁止だ。断ってやる。」「けど、」「お前の絵何か描かせてたまるか。」「違うの、君をモデルにしたいって、」「それも断る。その間お前を守れねぇだろ？」

【改善】「頼むから、あんましそーいう格好しないでくれよ。」「寝間着だよ？変？」「変じゃねぇんだけどな…生足…。」「？」「いや、その格好で襲われたら大変だろ？」「誰に？」「例えば俺とか？」「カミュが襲うわけないもん。」「信用されてんな…けど、忠告はしたぜ？襲われても文句言うなよ？」

「あん、もーだめ、すぐに触るんだから。」「いいだろ、腰くらい。」「そこは腰じゃないよ。」「じゃあここは？」「ひゃん！もっとだめ！だからどうしてさわるの？」「お前をその気にしたいから。」「じゃあもう触んなくていいでしょ？」「つまり、もうその気になってると？」「…知ってるくせに。」

【改善】「カミュ！まってて、いまホイミするから！」「慌てんな、平気だ。」「けど！」「まだ死んじゃいねぇ。ホイミだってあと一発分だろ？」「けど君が倒れちゃったら…」「そっくりそのままその言葉返すぜ？お前が倒れたら意味ねぇだろ。俺はお前を守るために居るんだ、足引っ張ってたまるかよ。」

ぼかァ、エ口が書きたいのであって、かっこいい海賊カミュより、エ口かわいいイレブン君が書きたいのだ。逆にいえば、エ口かわいいイレブン君が出てくるのなら、カミュが海賊でも山賊でも盗賊でも構わんということだ。アイデアが舞い降りたら検討する。

【改善】「イレブン、今日も綺麗だ。」「やだ、はずかしい…はぁ。」「どうした、色っぽい溜息してよ。」「ううん…男なのに、君に誉められるだけで嬉しくなるなんて…僕ちょろいよね。」「それはお前のせいじゃなくて、ここまでお前を口説き落とした俺の功績だろ？だから、もっと堪能させてくれよ。」

【６月の予定】 ・現パロ女装（来週中） ・何か（下旬） 現パロばっかりは抵抗があるので、二つ目はまだ悩み中。１つ目は確実に現パロ女装。どっちにしろ年齢制限。

【改善】「カミュ！」「あんなとこ居られるか。流石に人多すぎだろ。」「僕達の祝勝会だよ？」「俺達より、世界が平和になって浮かれてんだろ。俺だって浮かれてぇし。」「高いお酒で贅沢してたよ？」「世界を救った、いや、世界一の恋人と二人きりになる贅沢がしたかった。」「もう…けど嬉しいよ。」

改善週間、最終日である。あと３つ？昨日はなんか、時間をとられて全然作れなかったから、今日はがんばろう。

日々カミュ主アカウントさんたちが消えていく。自分は一度燃えカスになったけど、Switch版発売で世のカミュ主沼の皆さんが再燃するまでは生き恥を晒す覚悟を決めたので、まだ残ってます。でもそれも見てくれる人が居てこそだからなぁ。え？元々需要度外視の女装エ口ばっかりだろって？そうだね。

【改善週間】「すごいね、女の子たち皆カミュのことみてる。」「珍しいんだろ。」「珍しいだけじゃラブレター何か貰わないよ。」「そうか？あ、イレブン、あそこ。」「え、どこ？っわあ！ちょっと！人前でキス禁止！」「俺を見てる連中に、俺がお前しか見てねぇってことを見せつけてやっただけだぜ？」

【改善】「寝られないか？」「…。」「いや、当然だと思うぜ？育った村があんな目に遭って、目の当たりにして…。」「気を使わせてごめん。」「俺には村を今すぐ再建してやることも、お前の家族を探し出してやることも出来ねぇけど、これだけは約束する。俺は絶対にお前の傍にいて、支えになる。な？」

【改善】「また女の人に声かけられてる。」「カミュちゃん目立つからね。」「…何で僕なんだろ。綺麗な女の人いっぱいいるのに。」「カミュちゃんは、イレブンちゃんの隣に居るときが、一番格好良く見えるわ。」「それは僕が情けないから、」「好きな子の前で良いとこ見せたいのが男の子、でしょ？」

【改善】「どうしたの？暗い顔して。」「…幻滅したか？」「え？」「…お前のこと、守るとか助けるとか傍に居るとか言ったくせに、再会した時は記憶喪失の役立たず、妹放置して逃げてただけで、」「…失敗したり逃げたりしても、また前を向いて進んでいける君は、世界で一番格好良いと僕は思います。」

「ああ、イレブン？…いや、俺からの電話を健気に待ってるかと思って、なんて…ん？…ホント可愛いこと言ってくれるよな。今何してんだ？メシ？ああ、未だだけど。マジか。つーか、作りすぎとか態とだろ、結局会いたいだけだろ。…はいはい。そのメシ、デザートつき？いや何でもない、今から行くぜ？」

「あつい、じめじめする…。」「…お前の髪、湿度とか関係なくさらっさらだな。」「ん？」「いや。ほら、梅雨が明けたら夏だぜ？」「そうだね！夏楽しみだなぁ。どこか行きたいなぁ。」「どこ行きたい？」「んー…海とかどう？」「海か。ってことは水着…！」「…えっ！？それは本当に絶対に嫌です！」

軽く今まで自分が書いてきたものを見直していたんですが、この人達がっつき過ぎというか、「普通にイチャイチャしてて、なんとなーくそう言う雰囲気になって、そのまま朝ちゅん」的なものが無い。一個くらいそういうの書いてもいいんじゃないかとは思ってるんですが、書き手の欲望が先行してしまう病。

がんばれー、もうすこしで本番だ、本番いけばなんとかなる、オチだけ先にかいてあるんだ、あと３時間でケリをつけろー などと、テンションを維持しつつ、女装書き中 …こういった独り言の類は、適宜削除します。悪しからず。

女装ネタ募集の件ですが、『ご期待に沿えない可能性がある』ことをご了承いただいた上でしたら、ベッターのメッセージ機能なり、ツイッターなりで承りますので物好きな方はどうぞ。

「ねぇカミュ。」「どうした？」「…隣に座っても良い？」「ああ。」「えへへ…ありがとう。」「…何か言いたそうな顔してるな。」「え…わかるの？」「勘。」「…何が言いたいかも、わかっちゃう？」「たぶん。けどな、お前の口から聞きたい、つーか、キスくらい許可なくしてくれて構わないんだぜ？」

「カミュ！今日は、こ、恋人の日だって…。」「へぇ…けど、何する日なんだ？」「わかんない、聞いただけだから…けど母の日はお母さん孝行したりしたから、恋人孝行すればいいのかな。」「そんなの毎日してくれてるじゃねぇか。お前が恋人でいてくれるってだけで、俺は幸せだぜ？」「…僕もだよ。」

「ねぇカミュちゃん、このままでいいの？」「何が。」「イレブンちゃんよ。このままじゃずっとどうて」「ちょ！声がデカイだろ！」「もしイレブンちゃんが脱～したがったらどうするの？」「…………………………………。」「…聞いちゃいけないことを聞いちゃったみたいね、ごめんなさいね。」

「で、夜更かしして何か良い情報あったか？」「大変だよ！リンクとリンクとリンクが参戦します！」「お、おう。」「あと、スクエニ勢からはクラウドさんが参戦です！」「へぇ。で、俺らは？」「微塵も話はありませんでした！」「…そうか。冬は暇そうだな。慰安旅行で温泉でもいくか。」「…うん。」

イレブン君に着せる下着の名称をうっかり通常ブラウザで検索したせいで、広告という広告が皆下着になってしまった。さそってるの？

「いいか、イレブン、絶対にかくなよ！？」「…もうかきました。痒すぎて我慢できませんでした。」「ちょ、うわあぁ！かきむしりすぎだろ！腕真っ赤じゃねぇか！」「…っていうか、なんで僕の虫刺されにそんなに反応するの。」「虫とはいえ俺以外がお前の美肌に触るのはダメだろ。跡も残る。」「…。」

「大丈夫かしらカミュちゃん、なんか少し調子悪そうね。」「カミュ寝不足なんだ。」「あら、昨夜はお楽しみ」「ちがうよ！部屋に蚊が出て、カミュが絶対に倒すって…」「そうだったのね。まあ、イレブンちゃん、首のところ食われちゃってるわね。」「これはカミュがやりました。」「…大きな蚊ね。」

「カミュが海の男大会に出てたら優勝したかな。」「どうだろうな。そこそこいったかも知れねぇけど。」「大会で優勝とかいいなぁ。」「お前も闘技場で優勝しただろ。」「あれはペアになった“相棒”が良かっただけで、」「イレブン、いいか？間違っても俺以外のやつを相棒というなよ？」「…はい。」

「籍も入れたし、家でも探すか。」「あれ旅は？」「このまま旅するってのも良いんだけどな、まともな家で暮らすってしたことねぇから、憧れがない訳じゃねぇんだぜ？」「そういえばそうだね。…二人暮らしかぁ…どきどきするね。」「だな。…さて、住む町を探す旅にでるか。」「…結局暫く旅だね。」

「カミュのこと好き。」っていわれて、頭をかくなど明らかに照れてるのもいいけど、何でもない風を装って、内心叫んでるカミュもいいと思ってます。 逆にイレブン君はカミュに言われてちょっとしてから、顔ポッと赤くして俯くのが好き。そんで小さく頷くとよい。

「カミュ！一緒に見ようよ！…嫌？」「あぁ、初地上波だっけ？嫌じゃねぇよ。」「やった！ありがとう。カミュの好みじゃないかもって思ってたから…。」「まぁ、もうちょっと際どいシーンがあって、お前がその気になるやつの方がいいんだけどな。」「…何見てたって、どうせその気にさせてくる癖に。」

「カミュ、最近明るいよね。」「そうか？」「前はクールっていうか、隙がなくて、いつも冷静でかっこよかった。」「まぁ、信頼されたかったし、演出っていうか…イメージ変わっちまったか？」「うん。」「マジか。……どんな風に？」「今は隙だらけだけど、今の方が好き。大好き。」「マジ幸せだわ。」

きっと今ごろ多くのカミュが、俺のこと好きなんだろ？って言わされてるだろうから、あえてこう言おう。
「僕のこと、好きなくせに。」
好きです。

「はぁ、面白かった！」「思ったより内容濃かったな。」「ね。狐くん格好よかった！」「…そうか？」「えー？格好よかったよ！」「ふーん。（イレブンはああいうタイプが好きなのか…やベェな）」「すごいいい相棒って感じだったね。けど、僕にはもっと最高の相棒がいるもんね！」「可愛すぎか…。」

びっち小悪魔なイレブン君に、振り回されるカミュとかも書いてみたい。小悪魔イレブン君が書ければなんだけど。…カミュ・タッチダウン書けばいいのか？いや、でも原作軸でやりたい。メモ。

「イレブンが女物の装備できねぇの、意味わかんねぇよな。」「まぁ、似合いそうよね？けどイレブンちゃん、背が高いから入らないんじゃない？」「着てみなきゃわかんねぇだろ。なぁ、イレブン、試しにメダ女の制服着てみねぇか？」「やだよ！スカート、恥ずかしくて戦えないよ！」「そういうことか！」

幼妻で新妻で淫乱なイレブン君。 もはや自分へのご褒美。

家に帰る→お帰り！とエプロンをしたイレブン君が駆け寄ってくる→お帰りなさいのキス→暫く抱きしめる→「ごはん、さめちゃうよ。」とイレブン君が腕の中で困り顔でモゾモゾする→夕飯の前にデザートを要求する→「だめ…後でね。」って赤面する。 脳内カミュはそういう新婚生活を送っております。

逆よばい、暫く放置します。やっぱり無理でした。終えることすら出来ませんでした。リベンジする機会があればその時に。 エネルギー無駄に使いすぎてしまったのか、気力不足。充電待ち。

「彼氏…」「ん？」「…なんか不思議、僕に彼氏なんて。」「知らねぇ奴にナンパされたら、ちゃんと『彼氏いるから』って言えよ？」「え！？か、カミュはさっき女の人に声かけられて、彼氏いるって言ったの？僕も君の彼氏だもんね？」「…可愛いのがいるから、って言った。」「それはずるいよ…！」

「じぃー…」「どうした？なんか言いたげな顔して。」「カミュは前、僕の顔見れば言いたいことはだいたい解るって言ったよね？だから今も解るでしょ？」「…解る。けど、解るからこそ言わせたい。」「そ、そんなのずるいよ！」「可愛いおねだりを逃す手はねぇだろ。ほら、キスしてって言えよ。」

「ねぇカミュ！今日の宿とるときにね、男性４名に女性４名なのに、３人部屋と２人部屋しかないんだけど大丈夫かって聞かれたんだ！あのご主人シルビアさんのことオトメって見抜いたんだね！すごいね！」「いやいや、それはねぇだろ。…多分だけど、お前が女カウントだったんじゃねぇか？」「えっ！？」

「早く戦いを終わらせねぇとな。」「カミュちゃん、やる気満々ね。」「邪神潰して平和になれば、新妻で幼妻なイレブンとの新婚生活だぜ？やる気しかでねぇ…！」「家に帰ると可愛いエプロンしたイレブンちゃんがお迎えしてくれるのね！」「それマジやべぇな！」「シルビアさん！カミュを煽らないで！」

「イレブンは紫似合うよな。」「そうかな。」「紫は欲求不満の色らしいぜ？ピンクも似合うし、流石淫乱。」「…そういうこと言うとね、アメリカでは青がそういう色だし、スペインでは緑がそうなんだよ。カミュは完璧だね。髪は元々青いし、緑の服もよく似合ってるからね。」「…何処で聞いたんだ。」

「あれ、イレブン、どこ行ってたんだ？」「何か、本社に呼び出されて採寸してきた。」「ど、どこの採寸！？」「どこって、身長とか？腕の長さとか？なんか、可動フィギュアでるんだって。僕のなんか売れるのかな。人気投票一位のカミュの作ればいいのに。」「なんつーことを、スク○ニの野郎…！」

「聞いてよシルビアさん！カミュって、すぐに変なこというんだよ！」「例えば？」「…僕には到底言えないような恥ずかしいこととか。それにすぐ触るの。」「どこを？」「腰とか、色々…。」「それは困っちゃうわね。アタシが部屋変わってあげるわよ？」「え！？」「冗談よ。惚気話は嫌いじゃないわ。」

【定期連絡】 誤解があるかもしれませんが、140字SS＝健全、駄文＝R18なアカウントではなく、普通に下ネタも呟きます。どうぞ御自衛下さい。

カミュが遅○で、イレブン君が必死に頑張ってくれるんだけども、中々いけなくて、最終的にイレブン君の意識が吹っ飛ぶくらい激しくあれそれするんだけど、実はカミュが耐えてただけ、とかそういう話を書こうかなーと思っているんですが、書ききれる体力があるかどうか。

現パロで、そろそろ電気で動く何かでイレブン君に悪戯（意地悪？）する話を解禁してもよいのではないかと思っている。原作軸でも、縛ったりするの久しぶりにいいかなって。気が向いたのからやろうか。

「…。」「キャンプの時はしないって言ったのお前だぜ？」「わかってるよ！しないもん！しないけど…」「けど？」「ぎゅってするのは…だめ？」「駄目。」「なんで？」「そんなことしたら、したくなるから。してもいいなら、幾らでもぎゅっとしてやるぜ？」「そんなのずるい！バカミュのえっち！」

記憶喪失イレブン君というのも検討している。「僕、カミュさんとそんなことしてたんですか！？」「そりゃイレブン可愛いし恋人だったし…勿論今のお前も可愛いぜ？」「え、じゃあ僕ともそういうことしたいんですか？」「…。」「…カミュさんって、えっちなんですね。…でも、嫌じゃないです。」など。

「けほ、けほっ」「大丈夫か？風邪か？」「わかんない。」「今日は休もうぜ？皆に言ってくる。」「大丈夫だって！直ぐ治るよ！」「駄目だろ。風邪ひくくらい抵抗力落ちてるのは、疲れてるってことだ。今は休め。…ちょっと熱で火照ってる可愛いし、それを看病って名目で独り占めしたいし。」「…。」

「…。」「カミュ、何考えてるの？」「…心配させたか？別に大したことじゃねぇよ。」「そう？些細なことでも相談に乗るよ？」「そうか？それじゃお言葉に甘えて。」「うん！どうぞ？」「そのタートルネック脱いでノースリーブにしたらエロいと思うんだが、やってみてくれねぇか？」「嫌です。」

誰かが本番手前まで書いてくれればいいのに…。早く喘ぎ始めてほしいというか、早くイレブン君にしゃぶらせ（字が汚くてよめない）

「へぇ、珍しく薄着だな。今日結構涼しくないか？」「うん、肌寒い。でもこの肌寒い感じで暖かいお布団に入るのが最高に幸せなんだよね！」「じゃ、暖かい布団提供してやろうか。ほらよ。」「やった！失礼します。…えへへ、カミュの隣幸せ。」「ほんと可愛いやつ。キスしていい？」「いっぱいして。」

「あつい…」「お前、すっげぇ汗だく。」「ぼくより、きみのがあついよ…」「俺？」「きみの…」「どこ？」「や、だぁ…なんで、いわせるの…？」「言わなきゃわかんねぇから。」「ここ…？」 「ちょっ、力入れんな、やべぇから。余計に熱くなるだろ？」「あついの、すき」「あー、もうマジ煽んな。」

「イレブンは今１６だよな？」「うん。」「世が世なら高校生だ。」「うん。」「なのでその服装は自然」「なわけないです！なにこれ！せめて男の子の制服にしてください！」「プリーツスカートとやらはお前の為に存在してる、ってくらい似合ってるぜ？イレブン、マジＪＫだな！」「もう脱ぎたいです。」

「おかしいなぁ。」「どうした？イレブン。」「クインローブ作ってみたんだけど、なんか大きすぎない？」「そういわれれば。…このサイズなら男でも着られるかもしれないぜ？」「グレイグさんには流石に無理だよ。」「何故グレイグ。」「じゃあ、シルビアさん！？」「…お前という選択肢はねぇのか。」

「ごちそうさま！お皿洗うね！」「俺がやるから、お前はゆっくり休めよ。」「大丈夫！僕、お皿洗い好きなの！」「俺がやる。」「そんなぁ…」「カミュ、イレブンがやりたいって言ってるんだから任せてあげなさいよ。」「そうはいかねぇ。イレブンが白い指が荒れるだろ。」「…。」「…言葉もないわ。」

「聞いたわよ？旅が終わったら同棲するんですって？」「え！？しゃべっちゃったの！？」「ああ。」「素敵じゃなーい！イレブンちゃんはお洗濯とか好きそうよね？」「家事は俺がやる。」「僕も出来るよ！？」「お前は俺の為に座っててくれればいい。」「やだ！」「…また痴話喧嘩を見せられてるわ。」

「今日から、本当の本当に、カミュと二人きり…。」「ああ。待たせちまって悪かったな。」「けど、これからは待ってた時間よりずっと長く一緒にいられるもんね？…カミュ、あの、僕この日が来たら言おうと思ってたんだ。」「何を？」「ご挨拶。その…僕、ふつつかものですが、よろしくお願いします。」

「露天風呂気持ちいいね。お湯さらさらで、空気は冷たくて…どうしたの？」「いや、変態がお前を覗いてんじゃねぇかと警戒してる。」「そんなわけないよ。誰も見てないよ。誰も。」「ちょ、イレブン！？」「二人きりだし…キスくらい…だめ？」「…そんな可愛い事いうと襲うぜ？」「いいよ、後でね？」

幼妻イレブン君の波が治まらない。 ちょっとショタいイレブン君が好きだ！

「ねぇカミュ、新しいお家のことなんだけど。」「楽しみだな。」「うん！それで、ベッドなんだけど…ダブルベッドでもいい？」「全然構わねぇつーか、マジで！？」「ほんと？良かった！」「結構積極てK」「今丁度セールでお得なんだ！なんなら半分に切ればいいよね！そういうの得意だよ！」「…。」

「（暑くて寝られねぇな…イレブンはよく寝られるよな…相変わらず寝顔可愛いな。ちょっとくらい悪戯しても起きねぇし、額にキスくらいいいよな。）イレブン。愛してるぜ？」ﾁｭｯ「ん…かみゅ…」「悪い、起こしたか？」「かみゅ…すき…だよ…くぅ…」「…こんなの、余計に寝られねぇよ…。」

「ベッドまで待てないもん」とか言われて玄関で雪崩れ込むのとか好きだけど、カミュ主でやると、カミュ常に円滑的に何かを持ち歩いてる変態になってしまう。既に変態だけど、その方向じゃないというか。

イレブン君が愛しすぎて、視かんしたいから服着せないみたいな、そういう変態が好きなんだけど…流石に心に秘めとく。